簡易ドライブレコーダーB1 その1開封編(MUSON)
soundPEATSさまより、モニター提供いただきましたドライブレコーダーの紹介を致します。
タイトルに簡易としたのは、マシン本体にはGPS機能は搭載されておらず、録画や、振動による撮影を行うということからそのような表記にしました。
本格的なものだと、GPSの北緯と東経の座標並びに自車の車速を記録して、それを見る事ができます。
しかし、このマシンでもちゃんと録画ができるという点では気がるに使えるものとしては良品だと思います。
箱です。
けっこうおしゃれなデザインです。
横から
スペック的には
解像度1080PフルHD30fps
2M画素CMOS
視野角135°(広角)
画面解像度960×240
2.7インチLCDディスプレイ
駐車中衝撃録画(バッテリー搭載)
開けたとこ。
いきなり本体でしたが、安全のため袋に入っていました。
内容物一式。
左からドライブレコーダー本体、取扱説明書(完全日本語)、USBケーブル(短いです)、車のシガーソケット対応電源ケーブル1.5mほど、窓ガラス貼り付け用吸盤。
本体、魚眼風のレンズです。
ぱっと見カードサイズカメラ風で、小洒落ています。
横から。
レンズ部が飛び出しています。
裏面。ちょっとぼけてますが(汗)
右側の4つのボタンで設定をします。
上がメニュー、上下ボタン、OKが決定等
左側、
電源スイッチ(特にオートなので、エンジンがかかると自動に起動しますが、常時液晶が点いているわけではないので、必要に応じ押せば絵は見えます)
下段は、記録をロックしておきたいときのボタン。
上側、左からmicroSDスロット、固定ネジ、microUSB充電端子。
32GBまで対応できるようですが、取りあえず使っていなかったカメラから16GBを持ってきました。
ドライブレコーダーの場合、サイクル録画(終わりまで行ったら、最初の方の絵を上書きする)対応なので、16GBでも良いかなっと。
因みに3分録画(これは設定で替えられる)で500MBと大容量を必要とします。
起動時の絵。
タイマーが設定されていないとここから時刻合わせモード画面が出ます。
2016年1月1日がデフォルトのようです。
上下ボタンとOKボタンで設定を変えられます。
下が時間、上がモードゲージになります。
写真モードにもなるらしいですが。
録画中は赤いアイコンも出ます。
設定は至って簡単。
この3つだけで、左から録画の設定、基本設定、ハイとあるのは言語設定。
設定編に続きます。
こちらが紹介したもの。
本格的なものだとこのくらいからあります。このクラスになるとGPSもちゃんと点いているので座標なども記録してくれると思います。
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