ググっても出てこない幻のペンナイフ(笑)(北星鉛筆)
オトナの鉛筆として出したら、一挙に有名なメーカーになった北星鉛筆さん。
NHKのスゴ技にも出て躍進中ですが。
昨年秋に保護したものですが、ネットで調べても一切出てこないので、幻のと書きました(笑)
箱です。
開けたとこ。
取説。
取説を外して本体です。
上から、キャップ。右側が替え刃
下がペンナイフ本体。
こちらが替え刃。
替え刃が入っているのが良心的です。
ちょっとオトナの鉛筆の鉛筆削りに似てますが(笑)
こちらが本体。
木っちゅうもんは、どえりゃあええもんだで、楽しんでちょ(名古屋弁風)(゚゚ )☆\ぽか
って感じの意味ぢゃろ(広島弁風)
ウッドノート
って書いてあるけど良くわからん(^^;
因みに、商品名はウッドノウトらしい。
もしかしたら、北星鉛筆の黒歴史か?
ナイフ部。
反対から。
ぱっと見、カッターっぽいです。
キャップが嵌まっていると鉛筆に見えるし。
こちらが取説。
ウッドノウトって書いてあるし。
どなたか、詳細をご存じの方コメントお願いします。
« 持ち運びに便利なマウスCapClip再び(ELECOM) | トップページ | グラマン J2F6ダック 1/72 (エアフィックス) »
「鉛筆・シャープペンシル・メカニカルペンシル関連」カテゴリの記事
- 重量バランスに優れたZOOM L104 (TOMBOW) (2017.05.17)
- 進化したオレンズ、オレンズネロその2(ぺんてる)(2017.03.02)
- 進化したオレンズ、オレンズネロ(ぺんてる)(2017.03.01)
- SEEDの消しゴム、新シリーズGRAPH×SEED その2(SEED)(2016.04.26)
- SEEDの消しゴム、新シリーズGRAPH×SEED その1(SEED)(2016.04.25)
コメント
« 持ち運びに便利なマウスCapClip再び(ELECOM) | トップページ | グラマン J2F6ダック 1/72 (エアフィックス) »
刃渡りを見ると、昭和の中頃まで文具屋さんにあったボンナイフ(鉛筆削り)の類のような気がする
北星鉛筆の鉛筆製品のシリーズ名がウッドノウト(WOODNOTE)のようですね。
日本語だとこのページと葛飾区の名産品?っぽいページだけですね。
あとは海外のページで北星鉛筆の鉛筆がヒットするのみで
投稿: あなろぐま | 2016年2月15日 (月) 18時41分
あなろぐまさん
FBで紹介したら反応がありましたが、中国のサイトらしいです。
文具病
2012年2月25日 星期六
132:這是...大人的筆刀嗎?
http://www.stationeria.net/2012/02/132.html?m=1
だそうです。
投稿: ZEAK | 2016年2月15日 (月) 19時50分
公式HPトップにウッドノートシリーズの画像があります。
カッターはもうないようですが、通販ページにも同シリーズが見られます。
http://www.kitaboshi.co.jp/shop/netshop.cgi?view=1
http://www.kitaboshi.co.jp/shop/netshop.cgi?view=2
投稿: 魚眼 | 2016年2月16日 (火) 22時31分
魚眼さん
補足ありがとうございます。
同じものがなかったので、敢えてリンクは貼りませんでした。
情報感謝です。
投稿: ZEAK | 2016年2月17日 (水) 06時30分
北星鉛筆のトップページにある製品写真のペン立てに刺さっている鉛筆類の真ん中に
それっぽい製品が写ってますね。
ちょっとピンボケで微妙ですが、金属キャップを外してビニールチューブをはめている感じです。
投稿: あなろぐま | 2016年2月17日 (水) 13時01分
あなろぐまさん
なんでやめちゃったのかもったいないデス。
投稿: ZEAK | 2016年2月17日 (水) 13時06分
モンスターペアレンツ(笑)がうるさいからじゃないでしょうか。
昭和の頃にボンナイフがなくなったように、「容易に怪我をしやすい」と思われたら大変なので。
確か彫刻刀もビニールチューブが外せない構造でないとダメだとか
投稿: あなろぐま | 2016年2月17日 (水) 13時30分
あなろぐまさん
なんなんでしょうね・・・残念です。
まあ年齢制限して売るとかまでは面倒なのであれですが。
ホームセンターでは普通に肥後守とか売ってますけどね。
昔はそれで一丁前の男になったものですが(笑)
投稿: ZEAK | 2016年2月17日 (水) 13時38分