PENTAX Q7 PREMIUM KITその2本体編(RICOH)
本体編です。
こちらはQ7ですが、最近はQ-S1fが出てて、その前はQ10となっています。
Q7とQ-S1はデザイン以外にあまり差はありませんが、Q10とはセンサーサイズが違うので、レンズも画角が若干違います。
右のダイヤルは、カスタマイズ可能なのですが、デフォルトでは標準に、エフェクトが各種登録されていますので、手にしてすぐに色々なエフェクト(モノカラーとか鮮やかにするなどがある)で遊べます。
本体を見てもらうとわかりますが、意外と言ったら怒られますが(^^;
塗装も含め、高級感あふれる塗装になっており、玩具カメラとは違う作りになっています。
こちらの前身が、110フィルムを使った一眼レフかめら、PENTAXオート110になります。
ちなみに、このオート110レンズも使えたりします。
横から
こちらはバッテリーを入れるヤツ。
こんな感じ。
よくまあ、このデザインでデジタル一眼作ったなと。
こちらが背面。
背面全体がモニター(笑)
まあ、このデザインを見るとコンデジっぽいですけど。
右側は、SDカード入れ。
一般的にバッテリーと一緒に入れるのですが、ここまで小さいので別々になったのでしょう。
グリップ部には赤外線受光部。リモコン(レリーズ)などですね。
その右下にはレンズイジェクトボタン。
正面右側にはカスタムダイヤル。
デフォルトでは、カラーエフェクト(赤だけであとモノクロとか、派手目に写すとか、トイフォトなど)が入っています。
左下は、たぶんマイク。(゚゚ )☆\ぽか
なんせ取説読まない人なのでヾ(^ )コレコレ
ストロボは、こんなに伸びます。
たぶん、長いレンズを使うとケラれるので、こういう配慮なんでしょう。
反対から。
ストロボを収めたとこ。
ストロボは左下のスイッチをスライドさせます。
それ以外はごく普通のPENTAXカメラ。
こんだけ飛び出ているので、ダイヤル類は使いやすいと思います。
と言って・・・
この大きさ、もとい、この小ささ(笑)
あまりに小さいので、端子類はボトム部に。
因みに、三脚穴が金属なのは評価できます。
安いコンデジなどでは、樹脂が増えているので。
ここまでやるならHDMIケーブルを付けるとか、汎用microUSB端子にしてくれて本体充電可能とかなら良かったですが。
レンズ編に続きます。
こちら、時々というか、Amazonのタイムセールでめっちゃ安く手に入るときがあるので、興味のある方は要チェックです。
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