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αアンバサダープログラムキックオフミーティング(SONY)その2レンズ&プロセッサー編 #αアンバサダー

さて、続いてのαアンバサダープログラムは、レンズとプロセッサーです。
どうも、うちのグループの順番が一番良かった。とか(らしい、とSONYの方が言ってました。とは言え、他のグループにも言っていたのかもしれませんが(゚゚ )☆\ぽか)
イメージセンサー<レンズ<プロセッサーの順で来たので、理解度が違うのではと言うことらしいです。

αレンズの紹介は、DI事業本部、コア技術部門 光学設計部の大竹さんです。

この部門では・・・
AマウントとEマウントの違い(フランジバックの違い、オートフォーカスの違い)についてと、αレンズの技術紹介(AAレンズ、レンズ駆動モーター、ナノARコーティング)についてです。

Dsc02700

まず最初に、AマウントとEマウントの違いですが、基本的にAマウントは旧来の銀塩一眼レフカメラからの伝統のペンタプリズムの発想とミラー(リターンミラー)があるため遠くにありました。写真左上。
ところが、デジタル化と液晶画面の進化、小型化へのニーズなどから、ミラーレス時代が到来し、NEX5シリーズにあるようにコンパクトデジタルカメラの大きさでありながらレンズ交換が可能な所謂ミラーレス一眼が誕生し、従来のセンサーまでの距離が40%も小さく(短く)なりました。

この辺の考え方というのは、一眼レフの前の世代のレンジファインダーカメラから通じているものがあるということです。

このため、レンズ設計特に広角レンズの設計がしやすくなっているとのことです。

Dsc02702

AF(オートフォーカス)にもいくつか種類があって、位相差AFとコントラストAFがあり、それぞれ得意不得意があります。
この辺の感覚って、いわゆるアイサイトに代表される衝突安全停止システムにつうじるものがあり、コントラストAFは、被写体の検知速度が遅いのですが、停止制度は非常に高いとのことですが、壁や均一の塗装された面というのに反応がしにくいという点があります。
これは車も一緒で、車の場合、ステレオカメラが搭載されていますが、一面グレー(若しくは白)の壁だとセンサーが聞かずにそのまま突っ込んでいく場合があります。ということと一緒で、カメラ(レンズのセンサー)も反応しにくい(ピントが合いにくい)となります。
これとは別に位相差AFの場合は、瞬時に被写体の場所が検知できますが、ピントが合った瞬間にすぐに停止できにくい場合があるとのことです。

Dsc02706

位相差AF用のモーターは、高速駆動を重視し、静止画に向いたものとなり、コントラストAFは、往復駆動により動画に向いたモータ-であるとのことでした。

Dsc02708

αレンズについては、旧コニカミノルタの技術も有効に使い、高い精度でレンズ生産を行っているそうです。

Dsc02709

レンズのSEL35F14Zの生産に併せて新開発された、DDSSM(ダイレクトドライブSSM)により、重いレンズを静かにかつ、素早く動かすことができるようになったのだそうです。

Dsc02712

また、リニアモーターやステッピングモーターなど、それぞれの技術を上手く組み分けて製造しており(当然使っている部品、レンズ精度によりお値段が変わってきますが(^^;

この辺おじさんには未知の世界(゚゚ )☆\ぽか

もう一つは、コーティング。
最近のSONYレンズはナノARコーティングという技術を使うようになっているそうですが、ナノARコーティングは、SONYがBlu-rayの技術を持っていることから、応用されたそうです。

Dsc02713

レンズへのコート無しだと、レンズに当たった光の半分は反射により跳ね返されてしまいます。(左)
従来のマルチコーティングでも、若干反射光が出ますが、コートなしに比べると良いのですが。(中)
ナノARコーティングになると、表面をナノ単位でコーティングすることで反射光を可能な限り低減するんだそうです。(右)

続けて、最後、プロセッサーです。
DI事業本部 商品設計部門 システム設計部 統括課長 小坂井さん

今度は、画像処理エンジンのお話です。

Dsc02723

最近各社色々な名前を付けてきていますが。某P社だとヴィーナスなんちゃらとか。
SONYの場合は、BIONZ(ビオンズ)今は、BIONZ Xと読んでいます。

この辺は、SONYのデジカメカタログなどにも載っているので、見たことがある人が多いと思います。

Dsc02724

イメージセンサー、レンズと来て、画像処理エンジンとなるので、やはりこの順番で良かったと思います(笑)

因みに、BIONZ Xは①画像処理、②AF演算、③インターフェース処理など一括集中コントロールする、所謂カメラの心臓部的な所です。
パソコンが一つ入っていると思った方がわかりやすいと思います。

Dsc02729

ここね。
大きな処理チップが2つ搭載されています。(α7シリーズ)

Dsc02731

パーツ分割されているとこ。

BIONZ Xの前は、フルサイズのイメージセンサー

Dsc02732

ここね。
手前はフルサイズのイメージセンサーEXMORと言われているヤツですが、このセンサーのサイズ違いの小さいモノがXperia Zを始め各社のスマホにも搭載されているというヤツです。

Dsc02734

この辺になると、カタログでもお馴染みかも知れませんが。
どういう機能を持っているかというと。

Dsc02736

テクスチャとゆうか、ディティールというか、BIONZ Xにより、細部の質感まで描写できるようになったそうです。
仕組みは違いますが、SIGMAのMerrillみたいな感じでしょうか?

ということで・・・

Dsc02738

この自信。
ソニーなら、パソコンでRAW現像をしないユーザーでも、カメラ撮って出しで絞った時に解像感の高い写真が得られる。

ぬぉ~これは良いかも( ̄▽ ̄)/
基本普段からJPGとRAW併用で使っているのですが、最近のデジカメ技術が凄いこと(各社描写力が半端ない)から、撮って出しでもブログというか、ネットに上げるだけだと、圧縮リサイズしちゃうとかなので、あまりRAW現像しないのね(゚゚ )☆\ぽか

Dsc02740

こちらは、エリア分割ノイズリダクション
暗いびみょーな部分も高感度撮影部分も瞬時に合成してうまくはき出すということです。

これに付いての質問は、もっと合成枚数を増やしても良いのでは(風景撮影とかされている方だと思いますが)。処理に時間が係るのは待っても問題無いという意見もありました。

昔に比べて、失敗した~って撮影もあまりないので、RAWをじっくり現像する機会も少なかったりすると、これでええやん。ってなります。

その辺は、1か月ほどマシンをお借りすることができたので(旧マシンですが)、楽しめると思います。
良かったら月賦で買えばと思うし。

ということで、開発者の方達に、買うんだったα7II(マーク2)とα7sとどっちが良いですか?と聞いたら、どっちも買って下さいと(笑)ま、そりゃそーだ。
まあ、使用目的により違うのですけどね。

また、ユーザーの方からは、7sの1200万画素で、ISO40万にするのではなく、1600万画素あたりで出せなかったのかという質問もあり、有意義な時間を過ごすことができました。


Dsc02746

どちらの担当も一様に言うのが、イメージセンサー、プロセッサー、レンズ全てが自社開発できるので、困ったらこれできるか?という意見交換もできるし、上司が、これできるよな?と言って帰っちゃう場合があるんだそうです。社内では結構無茶振りされているようなのですが、そこは各組織とも、俺にできないことなどないという技術者魂で、克服してきて良い製品を出しているんだそうです。

ということで、色々厳しい会社の体制だと思いますが、なんとか頑張って昔のような勢いを取り戻して欲しいと思います。

次回(少し空きますが)は、その辺を意識した撮影で、手持ちのカメラたちと比較をしてみたいと思います。

それでは、それまで、さよなら、さよなら、さよならby淀川長治風


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