Rihei(りへい)オリジナルペンケース シース・ルー に入るペン
Riheiさんの、オリジナルペンケース シース・ルーですが、一体どのくらいの太さのペンが入るのかということですが、やってみました。
たまたま撮影場所の近くにあった万年筆で(^^;
ATHENA(アテナ 丸善オリジナル万年筆)
シースルーなので、ペンの軸が見えます。
下から
このペンは普通の万年筆の太さと思ってもらえれば良いです。
続いて、私が持っている万年筆の中で一番太い万年筆。
大橋堂さんの万年筆です。
これも余裕で入ります。
これが入れば、他の手持ちの万年筆は全部入ります(笑)
続けて、ペリカンのM800茶縞。
DeltaのDolce Vita
これも余裕で入ります。
LAMY アルスター コッパーオレンジ
糸がオレンジなので、オレンジ軸と合います。
このように、軸を見せることができるので、私は持っていませんが、蒔絵万年筆や、蒔絵ボールペンなどを挿して首からぶら下げて仕事するというのは良いかもしれません。
念のためスターリングシルバーのZEAKスペシャルを10日ほど挿しっぱなしにしてみましたが、シルバーが化学変化で黒くなると言うことは無かったです。
こういう革のペンシースや、手帳のペンクリップですが、タンニンなのか縫製の時に使用した接着剤なのかわかりませんが、数日でシルバーが真っ黒になってしまうことがあるものがあります。
特にほぼ日手帳の革版が染まりやすいです。
もちろん銀磨きクロスなどでこすれば元の銀色になるのですが、クリップの廻りとかクリップの付け根の黒はなかなか磨きにくい場所になります。
そういう意味では、シルバー軸の万年筆、ボールペン、シャープペンシル(メカニカルペンシル)などでも良いと思います。
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