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懐かしのワープロPW-1000 その2起動編(CASIO)

起動編の前に、電池を入れます(笑)

R0041176

裏側、MADE IN JAPANっすよ。

どこにもバッテリーらしきものがないのですが・・・

R0041178

とゆう訳で、フタをあけてみました。

R0041179

なにやらこの部分に電池(ボタン)を入れるらしいです。
今のマシンに比べたら、超低燃費ですね。

R0041180

おー、フタの中にまたフタ・・・

R0041181

CR2032×3個です。
電池を入れて元に戻して、電点を入れると・・・

R0041182

これは日付ではないです(笑)
1頁の1行目の1桁で、残りの入力可能メモリが99ということらしいです(゚゚ )☆\ぽか

R0041184

取りあえずメニューを見てみると、(笑)
字でか!、字粗!

R0041186

時計というかカレンダーを見たら、1988年1月1日だったので、1988年製なのでしょう。

文字を入力してみましたが、高速タイピングはできるのですが、それに見合うだけの処理能力がないらしく、変換もお世辞にも良いわけでないため、ストレス溜まりまくりなので、早々に電池を外しました。

これでDOSなどにリンクできてテキストでもと思いましたが、何せパソコン黎明期のマシンなので(^^;

R0041187

ちなみに、オマケでもらったRAMカードですが、16KB(笑)
しかもこちらもRS2032のバックアップメモリが必須。
残念なことに、どうしてもカードスロットの奥まで入らないので、実力の程がわかりませんでした。

以上懐かし小物のコーナーでした(ってコーナーかい)

読者の皆さんで、これって、捨てちゃうけど、捨てる前にこのブログで試して紹介して下さいというものがありましたら、ご連絡下さい(゚゚ )☆\ぽかあほ。

これは、オフィスマイカ(真花さん)ところに寄贈しよう(゚゚ )☆\ぽか

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電脳小物」カテゴリの記事

コメント

やはり古い機械は骨董品にしか過ぎませんでしたか…。
むしろ、「ワープロ」という規定が問題なのかも。ワープロ専用機というものも、ひとつのOSとアプリケーションのようなものですかねー。プラットフォームといえばいいのかしら?

macaさんの博物館入りということですが、筐体は素敵なので、目の保養要員として手元においておくという手も?

頽齢の貴公子さん
うーん、キーボードの作りは素晴らしいですけどね。
欲しいですか?送りましょうか?(笑)

ググったら、メモリカードはPW1000の付属品のようです。
>カードスロットの奥まで入らない
半分ほど出たままの仕様のようですね。
それともピンが折れてて(この手のカードスロットはピンがよく折れた)入らないのかも
ワープロというより当時流行り(?)のポケコンという所ですね。
SHARP派だったのでPC1251とかPAシリーズの電子手帳やPI系のザウルスは色々買ってました、なつかしい。

あなろぐまさん
なるほど、そういう仕様なのですね。
見る限りピンが折れていて入らないという感じでは
ないようです。

自分もシャープ派でしたので、ピタゴラスの関数電卓
から、入ってポケコン私は1200でした。
そこからPA7000に移行しました。

RAMカードを入手したのですが、電池の取り出しはどうするとよいでしょうか?
上手く、いきませんでした。
よろしく、お願いいたします。

アノニマスさん
お尋ねありがとうございます。
本体を裏側にして、四隅にあるプラスねじをドライバーで
開ければ簡単に写真のようになります。
あとは一つ一つを開ければボタン電池が簡単に交換
できます。
頑張って下さい。

RAMカードは、一番下の写真になります。
電池を交換しようと、ロック・スウィッチを動かしてはずそうとしたのですが、(電池ケースが)取り出せませんでした。
コツとかないでしょうか?
よろしく、お願いいたします。

アノニマスさん
返信ありがとうございます。
本文に書いてあるように、起動、
入力、動作確認してすぐに電脳小物博物館に寄贈してしまいましたので
追跡確認が出来ません。
こちらの方のサイトでお尋ね頂ければ幸いです。
お力になれず済みません。

http://nanzocamera1.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-c90c.html

クリップを伸ばして(油を差したり)いじっていたら、外れたようです。
ありがとうございました。

アノニマスさん
おめでとうございます。
楽しんでください。

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