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BenQ W1080ST+ その2設定+画像編(BenQ) #minpos

W1080ST+(ほかBenQのプロジェクター)は、短い焦点距離でも遠距離でも、大画面として投影できる訳ですが。
水平やゆがみを調整するために・・・・

Dscf3401

このようなグリッド線が出ます。
これで水平のゆがみや、台形になっていないか調整が簡単にできます。

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Dscf3402

しかし、再生するアプリによって、画面サイズ(最近のはハイビジョンサイズ、昔の映画はシネラマタイプなど)によってびみょーに違うのでその都度調整が必要になる場合があります。

このため、最初にセッティングした時に、メニューで調整を選択して調整し、あとは映像再生の時に微調整をすれば良いです。

そんなに面倒くさくはないです。

さて、お借りしているW1080ST+で何を見たかったのかというと・・・

Dscf3408

これです(笑)

どうせ見るなら、大画面でしょうと言うわけで、先日保護した2001年宇宙の旅です。

Dscf3413

人類の夜明けで、類人猿がモノリスに出会ったことで、武器を使うことを覚えて、その武器(骨ですが)を投げて落ちてくる瞬間に画面が切り替わって、2001年の宇宙船になるという秀逸な構成です。

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美しき青きドナウのワルツに乗って、出てくる宇宙船

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それとシンクロするスペースクリッパー(宇宙船)、1960年代末当時世界を席巻したパンナム(今はないです)が運行している宇宙船。

Dscf3449

その後のSF映画に大きな影響を与えている数々の特撮。
ブルーバック合成により、宇宙ステーションの四方で人間が働いているというのは当時衝撃的でした。

Dscf3456

ドッキングシーンや・・・

Dscf3464

月に向かうシャトル内のシーンも、当時としては画期的な撮影方法で・・・

Dscf3525

これらのシーンはほとんどダグラス・トランブルの撮影によるもので、色々なアイデアから、スターウォーズなどにも影響をあたえていますねぇ。

と言うわけで、これだけで紹介が終わってしまった(゚゚ )☆\ぽか

続きます。


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