X30その5 大内宿編その1(FUJIFILM) #minpos #FUJIFILM #X30
X30と行く東北、大内宿編です。
大内宿とは、江戸時代の宿場町雰囲気がそのまま残った(残された?)雰囲気の良い街並みです。
10年以上前に行った時は、まだ観光地という雰囲気はなく、逆に素朴な街並みだったのですが、めっちゃ観光地になっていました(笑)
位置関係は、福島県会津若松から約26kmほどの位置にあります。
どうしてここだけ残されたのかというと、主要街道から外れていたというのが大きいです。
国道を整備するために、主な街道(東海道や中山道などね)の街並みは次々近代化してきましたが、なかでも大内宿は、山奥の奥、かなり狭い道を上がっていかなければならないために、昔の面影が残された良い街並みが保存されていると言うことです。
隣にはこのような水田があります。
入口付近からいきなり江戸時代っす。
直前まで空が真っ暗で、かなり雨が降っていましたが、到着したら止んだので助かりました。
街道に面する部分は、伝統的建造物群保存地区に指定されているので、雰囲気が残されていたり、昔のイメージに改修したりしていますが、裏は普通の家もあります。
こんな感じね。
黒澤明の用心棒とかの雰囲気だわ。
かやぶき屋根を葺き替えたばかりのようです。
街道の両端には水路が流れていて、そこでビールやジュース、野菜を冷やしています。
ほとんどの家がお土産屋さんになっていたのにはびっくり。
昔行った時には数件だけで、あとは民家だったのですが。
唯一の救いは、ガラス細工云々やオルゴール云々の店では無く、ほとんどが漬け物や手作りのものだったこと。
全部が全部茅葺きの家ではなく、普通の家もまばらにあります。
反対側を見たとこ。
続きます
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コメント
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画像の質を語れるほどの眼力は無いのですが、
以前のモデルさんの肌、髪とかZEAKさんを見つめる瞳とか、きれいでびっくりしたんですが、風景だと遠景の山のコントラストとかが、最近のニコンとかソニーに対して
ちょっと甘いような気がします。
不作為感はないのですが、他社の解像度、コントラスト補正とは違う方向なのかも。
投稿: かんてつ | 2014年11月 9日 (日) 08時37分
かんてつさん
たぶん、それはセンサーとレンズの違いかと。
あっちはAPS-Cサイズですから。
こっちは、コンデジ(^^;
投稿: ZEAK | 2014年11月 9日 (日) 09時14分
●センサーサイズ
そろそろ、フジも最近流行の「1インチ」に追随してほしいなぁ、と思います。本体サイズと価格の割にセンサーが小さいんですよねー。茅葺きのフサフサ(フサフサ言うな)感とかはいい感じですが、かんてつさんおっしゃるように、遠景の甘さは私も感じます。
ただ、ファインダーをEVFにしたのは賛成です。やっぱ、OVFはズームレンズだと色々と限界がありますよねぇ(最近Xマウントにズームが増えましたが、Pro1でどうやって処理してるんだろ?)。X20のファインダーはよくできていますけど、やはりEVFの方が勝手はいいんじゃないでしょうか(実は背面液晶より電池食いますけど 笑)?
逆に、単焦点ならOVFがいいです。X100Tの電子レンジファインダー、ついにそこまで来たか!という感じです。あれは本当に欲しいです。
投稿: しまみゅーら | 2014年11月 9日 (日) 14時59分
しまみゅーらさん
あのビューファインダーはやばいです(笑)
おっしゃるようにこれで、1インチセンサーが
付いたら無敵かもしれません。
たぶん40でやってくれそうな(違
今回敢えて比較記事にしなかったのは、
X-T1の描写が凄かったからです(笑)
敢えて比較してもなぁ的な。
投稿: ZEAK | 2014年11月 9日 (日) 15時05分
コンデジでこれだけの描写も凄いんでしょうね。
素人考えなんですが、フジのX-trans(ベイヤーでないランダム配列カラーフィルター)
が6x6のブロックを単位として配列されているようですから、
ベイヤー配列に比べて解像感(というよりエッジのシャープ感)はちょっと落ちるのかなあー、などと。
その分、偽色も無くて肌とかはきれいなのでしょうが。 邪推です、、邪推!!
細かい話しですみません。
投稿: かんてつ | 2014年11月 9日 (日) 15時50分
かんてつさん
いやいや、素人ではないでしょう(汗)
しまみゅーらさんのコメントにも書きましたが
APS-CサイズのX-T1とは比べものにならない
ですよ。
このクラスだけで見ていれば綺麗だで終わっちゃい
ますけど。
投稿: ZEAK | 2014年11月 9日 (日) 16時09分