高荷義之 鋼の超絶技巧画報(河北書房新社)
おじさんが子どもの頃は、プラモデルが全盛期で、高荷義之さんと小松崎茂さんが、少年マガジンはじめ、マンガの巻頭カラーイラスト(当時は絵巻とか、戦記とか言ってたな)から、箱絵(今で言うところのボックスアート)を見ながら、o(^-^)oワクワクしてプラモを作ったものです。
とは言え、箱絵が素晴らしくても、当時スケールモデルは少なく、ギミック模型が中心。
その後、タミヤの1/35シリーズ戦車や、1/48シリーズ飛行機。ハセガワの1/72シリーズ飛行機と、スケールモデルが主流になってきました。
それを牽引してくれたのが、高荷義之さんや、小松崎茂さんでした。
10月3日~12月25日 東京弥生美術館で、本書席と同名の鋼の超絶技巧画報高荷義之展が開催されています。
期間中に観に行きたいと思っていますが。取り急ぎ。書籍で堪能(^^;
表紙と
裏表紙だけでももう、なんこも作った事のある模型の箱絵が・・・・
高荷先生の箱絵は、リアルな描写で、あたかも見てきたような絵を書いてくれます。
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