STYLUS TG-850 TOUGH その2本体編(OLYMPUS)
確認の意味で、もう一度(笑)
正面から。
上から。
中央部分にステレオマイクがあります。
その横の釘の頭みたいなのが、電源スイッチ。銀の◯がレリーズボタン。右端のがズームレバー。
ちょいアップ。
こちらが裏面。
本来(一般的には)上にあるハズのコマンドダイヤルは右上にあります。
Pモード、iAuto、スーパーマクロ、シーンモード、アートフィルター、パノラマモード、手ぶれ補正夜景撮影、お顔綺麗モード、となります。
一通りのものが付いているので、普段使いでも可能。
それ以外には、一番上に録画ボタン。再生ボタン、メニューボタンに、コマンド設定ボタンとあります。
例によって、マニュアルは読みません(゚゚ )☆\ぽかあほ
ストラップホールがごついです。
一般的には本体下にあるバッテリーやSDカードスロット並びに端子類は、右端にあります。
間違えて開けないように、二重スイッチとなっています。
というのも、10mまで防水なので。
反対側はシンプルです。
こちらのTG-850 TOUGHの売りは、ウルトラワイド画面。
本来一般的には銀塩フィルムカメラ相当では、28mmが普及クラス、一部リコーなどでは24mmクラスがありますが。21mm画面というのは、コンデジではたぶん初めて?
交換式レンズカメラ(デジ一やミラーレス)のオプションレンズでもかなりお高いです。
それが、こちらには標準搭載されちゃっています。
もちろん、水中カメラを意識していると思います。
水の中では屈折率が変わって、35mmレンズでは(フィルムカメラ)だと、水中で50mmレンズ相当になります。
ということで、たぶんこちらも水中では35mm相当になるかと思います。
このSTYLUS TG-850 TOUGHの特徴として、写真のところにあるヒンジがあります。
ご覧のように、水中カメラなのにヒンジが回転するカメラなんですねぇ。
こんな感じで液晶が回って・・・
自分撮りもできます。
てゆうか、たぶん自分撮りはしないと思いますが(^^;
ただ、浅い場所で水中撮影するときに液晶パネルが90度になるのは良いです。
OLYMPUSは現在紹介したTG-850 にTG-835 TG-3 Toughと同時に3つラインナップしています。
それぞれ可動液晶+21mmワイド画面、GPS搭載、顕微鏡モード・GPS・電子コンパス・Wi-Fi搭載と機能が別れています。
それぞれ機能に合ったものを買われると良いでしょう。
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