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会社でFIT3ハイブリッドを導入、普通に走ってもめっちゃ良い燃費出ます。

既にFBではいくつか写真をうpしていますが、改めて。

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それまで、マツダのベリーサに何年乗っていたのか?
ベリーサも良い車で、何が良いかというと、mini風のデザインでしかもモデルチェンジをしないので、今乗っていても違和感がなかったこと。
一度だけ、カタログ燃費の16km/Lをたたき出したこと。
あと、最近でも14~15km/L出ること。
いかんせん、19万km近く乗ってきたので、そろそろ替えないとということで、導入しました。

普段からプリウスに乗っている関係で、スタートボタンによるエンジンオンやチェンレバーがプリウスと同じにジョイスティックになっても違和感なく操作できます。
ただし、プリウスと違ってチェンジレバーが低すぎます(^^;

クラスオプション付きの上から2つ目なので、オートクルーズとかも付いています。

ということで、車の流れに乗りながらのエコ運転をして、初乗りでも。

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32.8km/L出ます。

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左側のメーターは、ポジショニング表示と、都計、社外気温に
チャージメーターが付いています。
エンジンブレーキやブレーキ、坂道で足を離すと緑色の充電モードに入ります。
普通に運転しているときには、上の青いグラフで、踏み込むほどに青いグラフが上に行きます。

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こちらが走行時の状態。
(あー、前後に車がいないところで、オートで走らせています。

因みに、下に緑色でEVと書いてありますが、70km/hで走っても上手く走らせると電気自動車で走るようになっています。
この辺プリウスは60km過ぎると自動でエンジンが掛かってしまうのとは大きく違っています。

つまり、燃費を上げるにはいかにしてエンジンが掛からないように、EVモードで長く走らせるかがかぎとなります。

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タコメーターも付いているには付いていますが、ほとんど2000回転くらいのところで動いているので、ほとんど意味がありません(笑)
インサイトの時にはタコメーターは中央にあり、スピードメーターはその上にあったので、見やすかったのですが。

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なので、普段はエネルギー配分計モードにして見ると燃費を稼ぎやすくなります。

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こちらがエネルギー表示。
電気自動車で走っている状態。
これオートで走らせて、前後に車が以内のを確認して撮っています。

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もう少し見やすい位置で撮影。

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二日目の状況ですが、走行距離90kmでも31.3km/L出ています。

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プリウス同様バッテリーが無くなると、特に信号待ちの時に、充電モードに入ってしまいます。
このゲージがイマイチ良くわからないのですが、バッテリーが半分くらいでも、停車中にエンジンがかかって充電を始めます。
プリウスの場合、バッテリーゲージが残り2個になるとエンジンがかかって充電をはじめるのとは違うようです。

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結局、運転2日目では129.8km走って31.3km/Lでした。
但し、これはほとんど平坦地と、バイパス、一般国道などが中心でしたので、このくらい出ましたがl、高速道路を走るとオートクルーズを使ってもあまり良い燃費は出ません。
また、山を走ったときには29.8km/Lでした。

燃費を出すこつは、走り始めにアクセルを踏みすぎないこと、そうするとEV状態から徐々に加速していき、50~60km/hくらいまでは電気で走ります。
但し、それは空いている時や後ろにアクアなどがいるときですね。
スポーツカーなどが後ろに付いているときには、そこそこ加速してから一旦アクセルから足を離して巡航させて、充電モードにしてから、軽くアクセルに足を乗せるくらいでバッテリーモードになります。

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あと、プリウスより進化したのは、エアコンが独立回路になったこと。
インサイトもプリウスもエアコンをつけると燃費が伸びなくなります、特に真夏日の信号待ちや渋滞でエアコンをしているとバッテリーがみるみる減っていきます。
FIT3ではそれがありません。

その点はかなり進化しています。

おまけにタッチパネルだし(笑)。

問題は、静岡から下田に行く時に、天城越えがあること。
プリウスだと28.9km/Lだったので、いくつ燃費が出せるか気になるところではあります。
あと、御殿場や箱根に行った時。特に箱根は上りが急で下りも急なので、消費した燃費を回収する時間がないのね。

この辺さえクリア出来れば、かなり高燃費が出せる車と言うことになります。


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