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Olasonic完全読本 OLA-BT1 その2スピーカー接続編

オラソニック完全読本でも、実験に使われていた、BOSEのComputerMusicMonitorと接続してみました。

まずは、端末と本体を認証させます。

P5290003

電源は、ACアダプターから取りました。
今回はiPhone5sを認証させます。
一番左のボタンを長押しします。
すると、青と赤のLEDが交互に点滅しますので、それでiPhone5sでOLA-BT1の名前が出て、接続とすればすぐに使うことができます。

P5290005

青がまぶしいっす。

P5290006

再生させているのは右上のBOSE ComputerMusicMonitorです。
残念ながら左下にあるOlasonicのスピーカーは、USB-DACなので、イヤフォン端子がないのです(^^;

MACにUSBでそのまま接続してダイレクトに音を出しちゃってるので。

ベースとなるiPhoneアプリは、ハイレゾ音源が再生できる、KaiserToneという有料アプリ。1000円っす。
それでも、純正のアプリより数段良い音が聴けます。

20140529_203711

20140529_203738

ハイレゾを高音質のBluetoothで再生できるのは良いですね~
因みに、このアプリを使えば、昔のMP3からAPPLELosslessまでの音源もめっちゃ良くなります。

20140529_203850

画面は縦でも横でも対応できます。

普段はNW-ZX1をメインで聴いていますが、バッテリー切れなど(以外とNW-ZX1はバッテリーが持たない(笑))の場合、iPhoneやiPod touchで、このKaiserToneで聴きます。
WALKMAN程ではないですが、劇的に音が変わります。

P5290009

過去にオーディオ誌のオマケで保護した、Olasonicのアンプたちと。

しかし、Bluetoothイヤフォン本体接続や、スピーカー直結と比べて、このOLA-BT1経由でスピーカーで鳴らした方が数段良い音になるのは、恐るべしOlasonic技術。


続きます。

良いひとときで幸せ~(笑)

Olasonicの進撃は続く。
DIGIFI 15-17まで、連続で付録が付いて、それぞれがリンクできるシステムになるようです。


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