デジアナが融合したパーフェクトペンシル The Pencil (STAEDTLER)
最近、鉛筆が見直されています。
数年前、ファーバーカステルのUFOパーフェクトペンシルから火が付きましたが、パーフェクトペンシルは基本、ファーバーカステルのお家芸とゆうか、カステルしか出てなかったというのが本音のところでしょう。
パーフェクトペンシルの意味は、書ける、消しゴムで消せる、シャープナー(鉛筆削り)が付いていて消せる。それに芯が折れないようにキャップが付いてくる。という、これだけで何でも出来ちゃうというもの。
普通のキャップだけではないのですね~。
それに待ったをかけたのが、こちらも鉛筆の老舗。
ドイツのステッドラーです。
その名も、The Pencil(ザ・ペンシル)日本語表記なら、さしずめ「これぞ鉛筆」(゚゚ )☆\ぽかあほ
特徴的なのが、右の帯に書かれています。
そうです、鉛筆とタッチペンのハイブリッド(笑)
スリーブを外したとこ。
この辺がゲルマンデザインですねぇ~
日本のメーカーにはない美しいパッケージです。
蓋部分に磁石が入っていて、変な差し込み(切り込み)などもなく、良い感じです。
横から
鉛筆の作りは良いですが、キャップ部は樹脂というのが若干気になるところ。(笑)
キャップ横から
Made in ゲルマン(゚゚ )☆\ぽか Germany謹製でございます。
鉛筆部分は軽くできていて、見たことない従来の製造方法とは違う感じがします。
メーカーサイトによると、WOPEX(ウォペックス)製法というらしいです。
*WOPEX製法とは --- 独自の押し出し成型技術により、芯を高密度に圧縮する新しい鉛筆の製法です。
(メーカーより引用)
ぶっちゃけ、よくわかんないですけどね(゚゚ )☆\ぽか
キャップ部(天冠部)は、マルスさんがいます。
これを外すと・・・
消しゴムが出てきます。
そうです、鉛筆のおしり部分、従来だと消しゴムが付く部分に・・・
タッチペンが付いています。
長くなったので続きますヾ(^ )コレコレ
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