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デジアナが融合したパーフェクトペンシル The Pencil (STAEDTLER)

最近、鉛筆が見直されています。
数年前、ファーバーカステルのUFOパーフェクトペンシルから火が付きましたが、パーフェクトペンシルは基本、ファーバーカステルのお家芸とゆうか、カステルしか出てなかったというのが本音のところでしょう。

パーフェクトペンシルの意味は、書ける、消しゴムで消せる、シャープナー(鉛筆削り)が付いていて消せる。それに芯が折れないようにキャップが付いてくる。という、これだけで何でも出来ちゃうというもの。
普通のキャップだけではないのですね~。

それに待ったをかけたのが、こちらも鉛筆の老舗。
ドイツのステッドラーです。

R0039787

その名も、The Pencil(ザ・ペンシル)日本語表記なら、さしずめ「これぞ鉛筆」(゚゚ )☆\ぽかあほ
特徴的なのが、右の帯に書かれています。

そうです、鉛筆とタッチペンのハイブリッド(笑)

R0039789

スリーブを外したとこ。
この辺がゲルマンデザインですねぇ~
日本のメーカーにはない美しいパッケージです。

R0039790

蓋部分に磁石が入っていて、変な差し込み(切り込み)などもなく、良い感じです。

R0039791

横から

R0039792

鉛筆の作りは良いですが、キャップ部は樹脂というのが若干気になるところ。(笑)

R0039793

キャップ横から

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Made in ゲルマン(゚゚ )☆\ぽか Germany謹製でございます。

R0039795

鉛筆部分は軽くできていて、見たことない従来の製造方法とは違う感じがします。
メーカーサイトによると、WOPEX(ウォペックス)製法というらしいです。

*WOPEX製法とは --- 独自の押し出し成型技術により、芯を高密度に圧縮する新しい鉛筆の製法です。
(メーカーより引用)

ぶっちゃけ、よくわかんないですけどね(゚゚ )☆\ぽか

R0039797

キャップ部(天冠部)は、マルスさんがいます。
これを外すと・・・

R0039796

消しゴムが出てきます。
そうです、鉛筆のおしり部分、従来だと消しゴムが付く部分に・・・

R0039801

タッチペンが付いています。

長くなったので続きますヾ(^ )コレコレ

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