The Pencil その2(STAEDTLER)
デジアナ対応パーフェクトペンシルの続きです。
カステルの場合、天冠部を引き抜くと鉛筆削りになるのですが、ステッドラーの場合、キャップがそのまま鉛筆削りになります。
まず、天冠部とゆうか、キャップの下側を90度回転させると、鉛筆削りになります。
反対側にも窓があります。
鉛筆を押し込んでそのままキャップを回転させると、鉛筆が削れる仕組みになっています。
元に戻る(笑)
次は、タッチペン部です。
タッチペンには何種類かあって、こちらはゴムのぷにぷにしたものになります。
なんとか書けるという感じでしょうか?
ふいにメモしたいときなどでは重宝するかも知れませんが、このタッチペンで絵を描くというのはちと厳しいと思います。
色々な方が言ってますが、保護フィルムを貼っていると、感度が鈍い感じがします。
あくまでも緊急用って感じでしょうか?
もう少し、素材を替えるとかタッチの先端部分が細くなっていれば実用的になるような感じがしました。
比較編に続きます。
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