パワーアップしたUSB DAC付きDIGIFI 13号ファストインプレッション（stereoSound）

やってきました。
恒例のUSB　DAC付き雑誌。
一年ぶり？

Amazonや楽天ブックスなど主立った通販ショップでは、なかなかエントリされなかった上に、出た瞬間に瞬殺されてしまうという、毎回恒例の祭りです。
たぶん書店には出たばかりだと思われますので、平積みされていると思いますが。

前回より薄い感じがするけど、気のせいですか？そうですか。

前回に引き続きUSB DAC、しかも卵型スピーカーで有名なオラソニック（Olasonic）さんのもの。
と言えば、音の再現性に定評があります。

と、その前に本誌の紹介。

前半は、おまけのUSB DACの特集。

特集１は、今オーディオ業界で、最も旬のハイレゾ音源。
なので、オマケ狙いの人でも本の内容は十分楽しめます。

stereoSoundさんのショップで売られている専用Box。
ちとお高いですが、専用設計らしくばっちり。

これもすごいぞ。

こちらもすぐに売り切れてしまい、なかなか買えないといわれているアクリルカバー。
残念ながら同時発売には間に合わなかったので、また後でエントリします。
いつもはブルーアクリルですが、今回は基盤の赤に合わせて、赤いアクリルカバーです。
来るのが楽しみ。

さて、肝心のアンプです。

今回はやけに宣伝が多い気が汁（笑）

DIGIFIのオマケは、ケースが付いていないのね。
月間ステレオの方には、やわいけど、プラ板みたいな保護カバーが付いてきますが。

ご対面～ん・・・
デカ！
新設計ということで、基板の配列が前回のとはビミョーに違います。
ボリュームスイッチも付きました。写真右側の２つの突起。

Olasonicロゴが良いです。

前回のが10V　6800μFだったので、16V　10000μFとパワーアップしています。

今回も、当然USBバスパワー（余分な外部電源は不要です）

ボリュームスイッチと通電ランプ。

足のみ付いてきます。

左右間違えないように、ちゃんとR+-L+-の表記があります。

スピーカーケーブルは差し込み式なので、すぐに試せます。

別アングルから。

横から

ちょっと音出してからまたアップします。
続く