最高クラスの音楽をハイレゾ音源でNW-ZX1 その4音設定編(SONY)
AndroidWALKMANは初めて使うのですが、設定の説明が画面に出るので初めての方でもわかりやすいです。
クリックすると拡大されます。
こちらは、使い方の説明。
こちらは、Androidのバージョンを確認したとこ(笑)
左は、Xperia シリーズを使っている人にはお馴染みのWALKMAN画面。
中央は音源の設定(詳細版)
右はスタジオモード。
ハイレゾ音源だけでなく、昔のMP3でもビットレートがそれなりでしたら、圧縮で失われた音源を解析してそれなりの音で聞かせてくれます。
さっきの細かな調整をしなくても、一番左にあるサウンドエフェクトのクリアオーディオ+にするだけでもかなり良い音になります。
中央の絵は、イコライザー。楽曲により、好みの音が調整できます。
右側の絵の一番上にあるDSEE HXにチェックを入れると上に書いたように、昔の音源でもそれなりに聞けるようになります。
あとは、一つ上にあるスタジオ以外に、クラブ、コンサートホール、マトリックスなど音場の雰囲気を変えるモードもあり、好みで使い分ければ良いかと思います。
前からWALKMANやiPodでもありましたが、なんかにせ物っぽい音とゆうか、わざとらしい音になっていたので、基本無設定かアコースティックモードで聞いていましたが、今回のNW-ZX1は、これらの設定をすると、素晴らしい音の世界が広がるので、アルバムごとに色々変えています。
こちらが再生中のもので、中央と右が詳細。
日本で売られているCDをリッピングすると、リリース年とかまで出ます。
取りあえず、家にあったCDを片っ端から、FLACに設定して入れています。
でも、24Bitのハイレゾ音源と比べると少し物足りないのが現状です。
そういう時に、上で紹介した音場の設定を変えるだけで、素晴らしい音になるので、色々設定してみるのも良いです。
心が震える音楽と宣伝していますが、24Bitの音源で聞くと、鳥肌が立つほどすごい音楽もありますので、たまらんす。
でも、24Bitはこれからだし、1曲が50MBもあるものも多いので、気軽に使えるかどうかはギモンです。
それよりも、過去の資産を良い音で聞けるというのにも意味があると思います。
ちなみに、以前からMusicUnlimitedを使っていますが、上記の設定変更は出来ません。
今後徐々にハイレゾ音源にも移行してくると思いますが、まだ時間がかかると思います。
ちなみに、Xperia にもWALKMANアプリは搭載されていて、頻繁にアップデートしていますが、音場設定はできません。
最初は、Xperiaがあるから良いかなとか思っていましたが、NW-ZX1は別の次元のマシンです。
« microUSBぴか~るケ~ブル 週間アスキー(ASCII) | トップページ | ラックスマン&月刊stereoオリジナルデジタルアンプLXA-OT3(月刊stereo) »
「音楽」カテゴリの記事
- 低価格で防水機能IPX8等級、かつ音が良いQ35+(soundPEATS)(2019.08.15)
- 低価格で高音質のケーブルレスヘッドセットMove (MUSON)(2019.06.01)
- iPhoneでもクリアな音Zeus Air (DUDIOS)(2019.01.24)
- 小型で低価格でも大出力Focus Bluetooth スピーカー ミニ(Dudios)(2018.12.29)
「電脳小物」カテゴリの記事
- 予備の活動量計Activity 24/7 AUTOMATIC ACTIVITY TRACKER (Withing)(2019.12.10)
- 長さ3mのながらiPhoneに便利なL型アングルの充電・シンクロケーブル(2019.08.21)
- 低価格で防水機能IPX8等級、かつ音が良いQ35+(soundPEATS)(2019.08.15)
- 低価格で高音質のケーブルレスヘッドセットMove (MUSON)(2019.06.01)
「オーディオ」カテゴリの記事
- 低価格で防水機能IPX8等級、かつ音が良いQ35+(soundPEATS)(2019.08.15)
- 低価格で高音質のケーブルレスヘッドセットMove (MUSON)(2019.06.01)
- クリアな音でバッテリーが長時間持つ首掛け式イヤフォンQ31(soundPEATS)(2019.03.25)
- 注文してから半年で入荷(^^;)防災ラジオICF-B09(SONY)(2019.02.08)
« microUSBぴか~るケ~ブル 週間アスキー(ASCII) | トップページ | ラックスマン&月刊stereoオリジナルデジタルアンプLXA-OT3(月刊stereo) »
コメント