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Xperia Z ultra C6833 その8Xperia ファミリー進化の歴史編(SONY)

Xperia Z ultraの比較は、Xperiaでしょうということで。

R0037392

左から、
元祖無印Xperia(別名SO-01B):全てはここから始まりました(笑)
Xperia S (Lt26):グローバルモデル。白いのね。
Xperia T(LT30):グローバルモデル。こちらは、007スカイフォールでも登場
Xperia Z
Xperia Z ultra C6833
となります。

R0037393

裏返してみました。
こうやって見ると徐々に縦長になっているような気が。
因みに、ソニエリ(Sony Ericsson)は、Sの前まででしたが、SとTにはソニエリのロゴが残っています。
オマケに当時書きましたが、Xperia Sには、ソニエリのイヤフォンが付いてました。

では、順番に見てきましょう。

元祖Xperia

R0037395

この頃は、表面にはドコモロゴはなく、ちゃんと上にはSony Ericsson、ボトム部にXPERIAのロゴが。
まだ、ハードボタンがあります。

R0037398

こちらが裏面。
こちらにもSony Ericssonのロゴとアイコン。それに中央部にdocomo SO-01Bとなっています。
この頃のdocomoは、つましかったのにねぇ。(゚゚ )トオイメ
いつの間にか、くろっしーなんてロゴ入れさせてしまって。(-人-)合掌

Xperia S LT26

R0037397

こちらは、3年ほど前のグローバルモデル(海外版ですな)
上にSONY、下の白い部分にXPERIAのロゴがあります。
この頃になると、ハードボタンが消え、画面上のボタン(タッチパネル)操作になります。
この面白かったのは、本体と下の白い部分が透明になっていて、フローティングなんちゃらとかだったか?
LEDがいろんな色に光って綺麗でした(笑)

R0037396

こちらが裏面。
裏にもXPERIAって書いてあります。まだソニエリのアイコンがあります。
ちなみに、このモデルは蓋が外せるのですが、SIMカードを出し入れするだけで、バッテリー交換は出来ません。
また、カードによる拡張は不可で、25GBの容量が搭載されていました。
そのほかの特徴としては、HDMIコネクタがあって、モニター出力が可能というのも売りです。
これはこれで面白かったです。
WALKMANアプリもこの時には搭載されていました。

参考までに、ここまでは普通のSIMカードでした。

Xperia T LT30p

R0037400

すっきりしたデザインのTです。
ちなみに、こちらは007最新作スカイフォールでも出てきました。UKでは、スカイフォールモデルも売り出されましたが、ダマされました(笑)
Xperia T LT30pは、日本未発売のものです。

R0037399

裏蓋は外れない機構になっていて、当然バッテリー交換は不可です。
写真ではわかりませんが、中央部分が凹んでいるデザインで手に持ちやすくなっている。というのが売りでした。
写真右側の蓋部分に、microSIMカードとmicroSDカードスロットになります。


Xperia Z C6603グローバルモデル

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昨年のものです。
日本でも出たので持っている人は多いと思います。
ただし、日本のモデルはSONYロゴの部分がくろっしーであったり、auであったりしたかと思います。

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裏面もゴリラガラスで、パッと見、大きなiPhone4Sって感じ?
裏面もXPERIAと書いてあります。
前後とも、画面の端がぎざぎざになっているのは、ガラスタイプの液晶保護フィルムの縁が割れているからです(^^;
この時、1mmほどずれてはっちゃってたのd

Xperia Z ultra C6833 ユニバーサルLTEモデル

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当初初夏に発売されたのは、3Gモデルで、9月中旬にLTEモデルが発売されました。
海外の場合、このように別々に売られることがあります。
見た目では全然わかりませんので、購入時には注意が必要です。

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裏もシンプルな構成なので、型番言われなければLTEか3Gかわかりません。

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重ねてみましたが、よくわからん(^^;

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横から
こっち側だとボタンがないので面白くないですね。

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Tまでは独立したシャッターボタンがありましたが、Xperia Zでは省略されてしまいました。
同様に、Xperia Z ultra C6833にもありません。
その後復活して、Xperia Z1にはまた搭載されました。
因みに、この間に日本ででた、docomoの2トップ(名前知らねぇ~)もたしかシャッターボタンがあったような。


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