Xperia Z C6603 Unlocked 16GB その４起動編 （SONY)

起動編のその前に・・・

電源部のすぐ上にSIMカードを入れるスロットがあります。

ぢつは、事前にSIMカードを入れないと起動しない仕組みになっています。

こちらがそのダミーカード。
以前のXperia Tには入っていなかったのですが、バッテリー保護の観点からかと思います。

Xperia Tに入れてあった、B-mobileのSIMカード。
ダミーカードには出っ張りがあって、電源ボタンを押しても動きません。

SONYロゴの後に、XPERIAのロゴ

そのあと、Xperiaの代々伝わっているびろびろ～ってのが流れて、裏でOSの起動が行われています。

こちらが待機画面
これを下から上に指でスライドすると、ロック解除になります。

１月２日星期五って何（＾＾；
右上には、NTT DOCOMOとしてSIMカードが認証されていますが（＾＾；
そのままでは、LTEが使えないので、あとで修正。

言語を選択で、いきなり日本語にチェックが入っていました。

この辺、NEXUS7みたいな感じ。

ちょっと引きで（＾＾；
「はい」にチェックしないと次に進みません（笑）

２つ目は、無線LANの設定。
ネットワークの検索を押して、必要な無線LANと繋げます。

パスワード入力が求められるのですが、POBoxが出てきます。
おお～、外国バージョンでも、昔のようにまんまチャイニーズ日本語からは少し進化しました。

ネットワーク接続完了。

次は、GoogleとFacebookとTwitterのID、パスワード登録。

それぞれに必要なIDを入れて、セットアップが完了します。

免責事項と仕様情報のチェックをして完了。

これで、無事使えるようになりました。
ちなみに、デフォルト画面は、こんな感じ。
不要なら入れ替えれば良いし（＾＾；

画面はめっさ詳細で見やすいです。

B-Mobileの設定は、B-Mobileサイトでご確認ください。
簡単に登録できます。

ただし、LTEとなっていても、速度は思ったほど出ません（＾＾；

ちなみに、docomoのZには付いていませんが、海外モデルだと、SONY独自のSTAMINAモードが付いています。
前日にTwitterとメール、Reader読書で（切れ切れですが）１日使っても８４％残っていて、そのままでは２日持つとなっています。
すげーっす。
これは、エリア連動Wi-Fiの機能があって、会社と自宅のWi-Fiのみ設定しておけば無駄に無線LANを探さないのがバッテリーを持たせるかも知れません。