« セーラーインク工房 in 四ツ葉静岡店(セーラー) | トップページ | けいおん!ピック型タッチペン(伊藤園) »

KDDIモノフェローズセミナー その4 htc J one (au by KDDI) #minpos #au

少し時間空いちゃいましたが。
au体験その4です。

今回はhtcの最新モデル。
ちなみに、htcと言えば、私が最初に買ったAndroidマシンがdocomoのhtcの元祖Googleケータイですた。
これ、解像度も品質もOSも1.6と非力でしたが、コンパクトな上、手にぴったりフィットで。とても使いやすかったのを覚えています。

17437-862-292667

auが世界戦略機として導入したhtc J oneです。
今回は、外観はオールメタル。(アルミボディっす)
ホワイトメタルとブラックメタル。
私的には、ホワイトメタルが良いかな?
ちょっと、Apple製品のMacBook Airぽくて(^^;

Dscf1527

このソリッド感。
しかもhtcロゴがエンボス調で。良いです。
触った感じもMACらいくで(^^;

htc J oneの特徴は。
HTC Zoe(新しい感覚のカメラ機能)
画質は、他社が13MPと高画質化をしている中、400万画素と小さいのですが、その分、1つ1つの画素を大きくして光を沢山集めるようにしたとのこと。

また、業界初?のデュアルフロントスピーカー。
臨場感あふれ、しかもみんなで音を楽しめるといった凄い機能。

もう一つが、先に書いたフルメタルボディ。
手触りが良いのよ(^^;
MAC持ってるみたいで。

カメラは400万画素だがすごい。
13MP(1300万画素)のスマホに比べて、光の取り込み量をなんと300%もアップ。
ノイズ量も半減。とゆうすごいことをやってくれて。
業界最大級のウルトラピクセル。

私的にも、もう画素競争はいらなくてね?と思っている方なので。

注:あーFoveon X3は別格よヾ(^ )コレコレ

で、なんで400万画素で勝負してきたかというと、SNS(FacebookやTwitter)などへの投稿が、大容量のアップが出来ないこと、人の目に近い見たままの美しい画像をアップできればという視点で開発したとか。


その結果、高速連写と連続写真なども撮れるようになった上に、シャッター押し下前後4秒の写真が記録できるようになったそうで。
特殊なアプリがなくても、スマホ内で処理が可能な機能が沢山搭載されたとのこと。

主要な被写体のみ残し、よぶんなものを消し去る機能とか。

コマ撮り連写とか。

これ、確かSONYのNEXシリーズに搭載されていたような。

あと、良いのが

前後複数連写の記録から、記念撮影で目を閉じた瞬間の人が居ても、その場で前後の写真から1人だけその部分を使ってスマイル写真として残せたりと。
まあ、デジカメやフォトショップの加工アプリのような機能がこれ1台で完結なんてのも素晴らしい。

ビデオモードにしても、スロー再生が出来るとか至れり尽くせりです。

つまり、ビデオで撮った部分を編集加工して、ようつべ(youtube)やニコ動にその場でアップできちゃうという優れもの。

音質の向上。BooM Sound

もう一つの売りとして、前面に搭載された大きなスピーカーを2つ搭載。

Dscf1501

インカメラを横に配置して、本体上下(写真だと左右)にスピーカーを置いています。
これ、めっちゃクリア音源で。
私が持っているXperia Zですら、スピーカーは本体横の小さい場所。(それでも音は良いのですけどね(^^;)
よりもクリアなstereoSound。
これにより、投稿サイトの動画、撮影したビデオ録画、huluなどの映画が別途スピーカーを用意しなくてもみんなで見ることができるというすばらしさ。

友達や家族でわいわい楽しみたい人は、これだけでも買いです(^^;

注:残念ながら本機は防水機能が搭載されていないので、1人で入浴中に動画を見るとか、良い音で聞くとかは出来ません。

独自の画面構成 BlinkFeed

auの場合、D社のオリジナルOSの搭載と違って、メーカー本来の特徴を活かした画面構成などを行っています。
その辺のオリジナルレイアウトは、htcが昔から行ってきた手法を進化させています。

それがhtcのBlinkFeedです。
自分が必要とする機能をチョイスして、画面上に配置できる機能です。
つまり、メイン画面をアイコンで並べるのではなく、ニュースサイトや動画サイトなど色んなものを並べてくれるものですね。
興味があればその部分をタップすれば、それだけの画面に移動するということです。

Dscf1561

こちらがその画面。
こちらでは4面となっています。

Dscf1560

時計と天気の画面。

視覚的にわかりやすいのが良いです。
しかも、自分が好きなようにカスタマイズ可能というので安心です。

もう一つがフルメタルボディ。

これも良いです。

Dscf1562

フルメタルボディとなると、電波の減衰が気になりますが、その辺は解決済みとのことで。
この手触りと安心感は良いかもしれません。

落下させたらどうなるかは不明ですが(^^;

時間がなくて、(帰りの電車(笑))もっとじっくり聞きたかったし、いじり倒した写真を掲載したかったのですが、残念ながら今回の体験はこれでおしまい。

興味がある方は、貸し出しサービスを使うとか、店頭で弄ってみてください。

おまけに。

KDDI本社で説明会を行ったので・・・

Dscf1566

なんと、歴代のマシンがフルラインナップで展示されていました。

おじさん的にはこの初期型のマシン類の方に興味津々で(゚゚ )☆\ぽか

Dscf1567

こんな感じ。懐かしいマシンや持ってるノ的なものも多いと思います。

Dscf1568

こちらが比較的新しい機種のコーナー。
持ってたのもあるどー(笑)

KDDIと言えば、国際電話っしょ。とゆうことで。

Dscf1569

海底電話線敷設用(国際電話ケーブル)の船の模型や・・・

Dscf1571

海底電話線(国際電話用)ケーブル実物
なんてのも置いてあり、興味は尽きません。

因みに細いものが深海用、太いものが浅瀬用とのこと。
なんでかとゆうと、浅い海は漁業の関係で間違って網ですくわれたり、切断されたりしないようにだそうです。
勉強になりました。

2013年夏モデル、発表当日とのことで平日夜の2時間という限られた時間でしたがとても楽しいひとときでした。

ありがとうございました。

17437-862-292667

« セーラーインク工房 in 四ツ葉静岡店(セーラー) | トップページ | けいおん!ピック型タッチペン(伊藤園) »

電脳小物」カテゴリの記事

モノフェローズ・みんぽす」カテゴリの記事

コメント

htc J one待ってました!
フルメタルでスゲェかっこいいですね。
これは裸で使いたいですね~。でもキズが…(^^;

売れるかどうかは別にして、J oneは思い切ってグローバルに近いモデルを持ってきたのは凄いですね。
全機種にN◯◯◯V搭載!の某社とは違います(笑)

>D社のオリジナルOSの搭載と違って、メーカー本来の特徴を活かした画面構成などを行っています。
あはは!
ULの時と同様(皮肉っぽく?)痛いところ突いてきますね~(笑)
まぁ同意ですがw

今度au直営店に触りに行ってきます。
お疲れ様でした。

teru.さん
質感とクリアサウンドはスゲーっすマジ。

>全機種にN◯◯◯V搭載!の某社とは違います(笑)
もしかして、◯otT◯ですか(゚゚ )☆\ぽか

グローバル社会の中で、敢えてガラパゴス化
してくるから、相手にされないとか(^^;
もうそういう時代ではないというのがわからない
んでしょうね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: KDDIモノフェローズセミナー その4 htc J one (au by KDDI) #minpos #au:

« セーラーインク工房 in 四ツ葉静岡店(セーラー) | トップページ | けいおん!ピック型タッチペン(伊藤園) »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

みんぽす

無料ブログはココログ

おすすめ