Wi-Fiを中継するWi-Fi？ LAN-RPT01BK その２同期編（ELECOM/Logitec） #minpos #ELECOM #Logitec

無線LANを中継するマシンLAN-RPT01BKの続きです。

設定は至って簡単です。

とりあえず、同期させるためには、取説によると
同期させたい無線LANの１ｍ位の範囲にLAN-RPT01BKを接続させます。とあります（＾＾；

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その後、・・・

まず、母艦となる無線LAN機器のWPS（えーっと、機器認証を自動で行う用のボタンっすね）を長押しします。

たまたま家で使っているものがロジテックの無線LAN（増幅タイプ（笑））なのですが、他メーカーのものでも可。
一般的な無線LAN（Wi-Fi）機器には、たいがいWPSボタンが付いてきます。
BUFFALOはAOSSという名称で独自の設定の可能性がありますが。（やってないのでなんとも言えません）

LAN-RPT01BK側の左端にある、WPSボタンを長押しします。

WPS/ステータスが赤く光ります。
同期するまで少し時間がかかりますので、焦らないように（＾＾；

しばらくすると、WPS/ステータスが青色に光ります。
これで、母艦となる無線LANの同期が取れました。

これで一旦コンセントから抜きます。

あとは、２階（又は別の部屋）に持っていって、・・・

コンセントに挿せば完了。
ただし、この時にもボリュームとゆうか、タイムラグがありますので、起動、読み込み、シンクロ、という手順をマシンで行っているのでしょう。
それで使えるようになります。

ちなみにこれが速度（笑）

何故か２階の方がスピード出てます（＾＾；

これが別の日に行ったもの。
１階よりも２階の方がダウンロードの速度が出ています。

時間差でやったら、１階の方がDL速度は出ていますが（＾＾；
アップロードは２階の方が早いわ（笑）

ちなみに、１階で２台のパソコン（有線、無線：子どもと神さん）を使って、動画やネットを見たりしていると・・・
回線速度が極端に落ちます。
この増設LAN-RPT01BKを使っても９Mｂｐｓ位しか出ない時もありました（笑）

上記の表示は、たまたまパソコンを使っていない時の速度なので、参考にはならないかもしれません。
おまけに、電波を強く飛ばす無線LAN（母艦）を使っているので、LAN-RPT01BKの差がそれほど出ない時もありました。
ちなみに我が家は木造（２×４）なので電波が飛びやすいのかもしれません。

会社内ではLAN-RPT01BKを繋げてませんが。

部屋違いの休憩室と自分のデスクとでは、速度が半減しています。
こういうところほど、このLAN-RPT01BKの効果は出ると思います。
当然、鉄筋コンクリートのマンションなどでは、壁により電波が減衰する可能性があるので、本機LAN-RPT01BKを使うメリットは高まると思います。

ただ、気になった点が少々。
iPhoneやXperia（Android）などでは、通信が増幅されて安定した速度が得られましたが、２階でMACを使っているのですが、いつも接続しているアクセスポイント（上で紹介しているもの）が見つかりませんと出たことがあります。
この辺相性が難しいかもしれません。（私の例だけかもしれませんが）

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