ペリカン スーベレーン M800トータスシェルブラウン(茶縞)改 その2比較編(Pelican)
恒例の比較編です。
あー、開封のようすは、前日参照。
とは言え・・・
なんと比較するか?ペリカンでしょう。ヾ(^ )コレコレ
2009年7月?に少量だけ日本で発売された、ある意味幻の茶縞です。
というのはドイツのペリカン工場から偶然発見された軸で作れるだけ作って出荷したという状況で、日本でも何本売れたのか良くわかりません(^^;
興味がある方は、リンク先をご覧下さい。
そこから3話くらい続けて書いてあったと思います。
トータスシェルブラウン兄弟。
天冠。M400SEの方は、普通のものと一緒です。
M400には尻軸の金ラインが入っていません。
それと、右がM400SEですが、シルバートリムではなくて、金一色のデザインとなっています。
上から見たとこ。
ちょっとピントがM800に合ってしまって(^^;
vs M800ノーマル
言わずもがなの、ど定番のM800です。
ペンの柔らかさでは、M1000には負けますが、M1000だと太くてでかいというイメージがあるので。
緑の方は使い込んでいるせいか、若干短くなって(゚゚ )☆\ぽか(違
キャップが深く入る感じでしょうか?3mmほど短いです(^^;
こちらも定番のは黒です。
緑のM800は太さがMです。
ほどよい太さでとても書きやすいです。
このほか、デモンストレーターも持っていますが、こちらはFなのでなかなかインクが減らないのと、筒内が染まってしまう恐れがあったので、最近は使わなくなってしまいました。
筆記ターイム(笑)
私はコレクターでは無いので、いきなりインクを入れちゃいます。
ペリカンのバハマという手もありましたが、とりあえず丸善のアテナインキの復刻版セピアでしょう。
BBだとこんな感じ。
どちらかとゆうと、セーラーのミュージックニブに近い感じがします。
BBと太いので、とめはねはらいとゆうよりも。
私の独特の字がとても書きやすくなります。
あー、この太さですので、ちまちました細かな予定帳への書き込みは厳しいです(笑)
男は、どばどば、ぬらぬら、さらさらで書きましょうヾ(^ )コレコレ
« ペリカン スーベレーン M800トータスシェルブラウン(茶縞)改 その1開封編(Pelican) | トップページ | 趣味の文具箱vol.25(エイ出版) »
「万年筆」カテゴリの記事
- カヴェコとゆかいな仲間たち(2018.03.27)
- 低価格でも書きやすいカヴェコ パケオ(2018.03.26)
- キャップレス(バニシングポイント)の正しいインク吸入の仕方について(2017.10.20)
- カランダッシュ849万年筆蛍光オレンジその2(2017.10.03)
- カランダッシュ849万年筆蛍光オレンジ(^Д^)(2017.10.02)
コメント
« ペリカン スーベレーン M800トータスシェルブラウン(茶縞)改 その1開封編(Pelican) | トップページ | 趣味の文具箱vol.25(エイ出版) »
投稿: ETHEL HALLOW | 2013年3月13日 (水) 08時12分
ETHEL HALLOWさん
うちのはそれほど変ではなかったと思います。
大量に取り扱っている店で見ると、全部色や模様が違うので
逆に個性があって良いかなとかも思いますが。
斜めっていうのが気になります。
そう言われて見たら、400SEの方が柄が斜めっぽくなって
います。
まあ、個性があるので気にせずに使っていますが(^^;
これも出会いと思って使ってあげましょう。
全部個性があると言うことは、世界に一本だけですから。
投稿: ZEAK | 2013年3月13日 (水) 08時21分