ヨーロッパ弾丸ツアーw その6 ローテンブルクの巻2
ローテンブルクは1月8日(現地時間てゆうか日本時間では8時間の時差なんすけど)の時点ではまだクリスマスの飾り付けが残っています。
教会なんかもそんな感じ。
こんな雰囲気(^^;
あちこちの国で、「んぢゃ、年も明けたで、そぉ~ろ、そろ、片付けでもしっぺなぁ~」的な、のぉ~んびりした空気が流れています。
もちろん、パリやロンドンなどでは、そんなまた~りした感じは微塵もなく、東京と同じで、人や車があふれて、大渋滞、あくせく働いているんですが(笑)
ヨーロッパの片田舎では、どこの都市も、こんな感じ(^^;こういうおおらかさというか、のんびりさが良いです。
静かな街並みです。
地形が斜めってるけど建物は水平してる(笑)
テディベアのお店。
ここで、うちの子2号がベリーゲラ(よつばと!で、よつばちゃんの言い方)とほぼ同じ雰囲気のテディベアのジュラルミンを購入(笑)
注:めぇ~とは鳴きませんが(^^;
意外と安い。
店の縁石とゆうか、桟部分をショッピングディスプレーとして使っています。
こちらも。
町の中心の広場に(役場の隣)ある、からくり時計
時間が来るとこんな感じでからくり時計が出てきます。
町の由来にちなんだもので、話を知らないとなんぢゃこりゃのつまらない物ですが(笑)
敵に攻められた時に、ビール(ワインかなヾ(^ )コレコレ)を何十リットルだか飲み干したら攻めるのをやめるとかなんとか。
で守られた町だそうです。
のどかですねぇ~(^^;
日本では道路交通法かなんかでだめみたいですが、こういうの(セグウェイ)が普通に走ってます。
ちゃんとナンバープレート付いてるし。
因みに運転していた人は、ブロンドの綺麗なねーちゃん(ドイツ人)でした(゚゚ )☆\ぽか
旧東ドイツの信号機の「止まれ、進め」のアンペルマンだっけかな?のアイコン。
密かな人気だそうで。
お土産に買って帰りましたぁ~(笑)また別の機会に紹介。
ちなみにこちらは、店の入口にある泥よけマット
お!ジャックウルフスキンの店発見。
こちらの店も、移動中には1件だけでした。
時間がなくて、じっくり見られなかった(買えなかった)のが残念です(笑)
ローテンブルクでいつも写真が観光やパンフレットで使われる所。
らしいです(^^;
もう一丁(笑)
この日の宿泊地。
こちらの地区は、ドイツのスキーリゾート地だそうで。
ホテル自体は、ロッジ風の小さなホテルで、夜になるとホテル従業員は全員家に帰ってしまうという、完全に山小屋のような(笑)
おまけに、シャワー一瞬だけ暖かかったけど、全員が使うとボイラー間に合わなくて直後水になるという(^^;
朝は暖かく使えましたが。
本当にシャワールームだけとゆう(^^;
ほかのホテルは基本湯船がありました。
こちらもコンセントはヨーロッパタイプの2穴。残念ながら、片田舎なので3Gか2GしかWi-Fiが入りません。
続く
ってまだ1日目の紹介(^^;
でも安心ください、後半は、それこそ弾丸ツアーなので、ほとんど車中。
そんなに写真ないから(T-T)/
« ヨーロッパ弾丸ツアーw その5 ローテンブルクの巻 | トップページ | 擬態?文具ファンには大受け、開けてびっくりの・・・(HUGO & VICTOR) »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 長時間のフライトが楽になるフライトシート(2019.09.15)
- オランダ・ベルギー顛末記 その24 番外編 ペットとおまけ編(2019.09.11)
- オランダ・ベルギー顛末記 その23 番外編 その他交通編(2019.09.10)
- オランダ・ベルギー顛末記 その22 番外編 電車編(2019.09.09)
- オランダ・ベルギー顛末記 その21 番外編 その他の車(2019.09.08)
コメント
« ヨーロッパ弾丸ツアーw その5 ローテンブルクの巻 | トップページ | 擬態?文具ファンには大受け、開けてびっくりの・・・(HUGO & VICTOR) »
いやぁ~、どの写真を見ても童話の世界、オトギバナシの世界に入り込んで撮してきたみたいなものばかりですね。
そこにムサクルシイ日本のオジサンが…(゚ ゚ )☆\ばきおい
もとい!
ダンディなJapanのナイスミドルが立っている図を想像すると萌えます
(゚ ゚ )☆\ばきおい
投稿: おnaら出ちゃっ太 | 2013年2月14日 (木) 09時56分
おnaら出ちゃっ太さん
そこんとこは、萌えなくてもよろしい(笑)
確かに、独逸南部、バイエルン地方は
なぜか、こんなメルヘンチックな集落が
多いです。
どこの集落も景観を大切にしていると
ゆうか、面倒くさいので建て替えないのか(゚゚ )☆\ぽか
投稿: ZEAK | 2013年2月14日 (木) 10時26分