ヨーロッパ弾丸ツアーw その7 ヴィース巡礼教会の巻
旅程3日目(1月9日の記録です)
早朝7:30にフュッセンのシュバンガウを出発し、世界遺産のヴィース巡礼教会に向かいます。
朝は相変わらず真っ暗で、しかも霧とゆうか、一面ガスの世界。
こんなんで、運転手さんは良く運転できるなと関心。
走ることおよそ30分。
到着1号でヴィース巡礼教会に着きました。
この頃になると、朝靄とゆうかガスも晴れてきて、広大な牧草地帯の中にたたずむヴィース巡礼教会が見えました。
田園風景の中にあるので、非常に巨大に見えます。
てゆうか、実際天井高いし(^^;
ここは、空の交差点っぽい位置にあるので、早朝にも関わらず飛行機が縦横無尽に飛び交う場所です。
朝靄に包まれた牧草地。
>外観は牧場の中に建つ、非常に質素な教会だが、ロココ様式の内部の装飾は
>ヨーロッパ随一と言われており、特にその天井画は「天から降ってきた宝石」とも讃えられている。
ウィキぺより
中に入るとその美しさと荘厳さに圧倒されます。
世界遺産に指定されるわけです。
美しい天井画。
しかし、こんな高い天井に昔の人は、どうやって絵を描いたんでしょう(^^;
窓の装飾も美しいです。
日本のお寺とはずいぶん趣が違いますヾ(^ )コレコレ
まだクリスマスの飾りが残されていました。
キリスト生誕のシーンのジオラマ(笑)
礼拝所の正面。
美しく装飾されたイス。
手前のは、足置きではなく(笑)膝をついてお祈りするよう。
教会の裏側。
裏の牧草地。
遠くにアルプスが見えます。
え、見えない?
これで、どないでっしゃろヾ(^ )コレコレ
更にどぉ~ん
もう一丁。
これでどーだ(゚゚ )☆\ぽか
空の交差点。
ここから
一難のメインである、ノイシュバンシュタイン城に向かいます。
こちらもバスで30分ほど。
つづく
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コメント
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毎回、美しい写真に感動します!
ズーム機能をフルに利用した山の写真も素晴らしい。
そして驚くべきは教会内部。本当にどうやって天井に絵を描いたのか、そもそもどうやってあんな複雑な施工を成し遂げたのか謎ですね。
今の技術で工事しても大変でしょうに…。
空の交差点は、近くに空港があるのですか?
それとも自家用飛行機が多いか、鉄腕アトムや鉄人28号が頻繁に飛び回っているか。
タケコプターは飛行機雲作らないし。
(゚ ゚ )☆\ばきおい
投稿: おnaら出ちゃっ太 | 2013年2月15日 (金) 09時41分
おnaら出ちゃっ太さん
協会内はびっくりです。
施工もそうですが、絵描きさんがすげー(笑)
たぶん、フランクフルト空港をベースにイタリア
スイスなど回りにいろんな国や空港があるから
でしょうね。
投稿: ZEAK | 2013年2月15日 (金) 09時46分
協会内はびっくりとな?
レスリング協会がIOCの決定にびっくりとな?( ̄∇ ̄)オホホホホ
昔の絵描きさん、足場を組んで上を向いたまま描いたのかしら?
下に置いて描いた絵を上に取り付けた…無理かしらん?(^^;
投稿: おnaら出ちゃっ太 | 2013年2月15日 (金) 14時59分
おnaら出ちゃっ太さん
ちっ!やっちまっただ。(゚゚ )☆\ぽか
それを考えるとまた寝られなくなっちゃうヾ(^ )コレコレ
投稿: ZEAK | 2013年2月15日 (金) 15時22分