iOSのメモリ解消について
iOSが6.1.1になって、心なしかiPhone4Sのバッテリーの持ちが良くなりました。(当社比体感(笑))
iOSを6にあげてから、急にバッテリーの減りが早くなったので。これはそろそろバッテリー交換時期か?と思っていました。なんせ、朝起きてTwitterやメール見ていると、出社前には70~80%位に減ってしまいましたから。
それが、最近はけっこう持っています。気のせいかな(^^;
もしかして、アップデートの不具合関連で、キャリアを探していた影響でバッテリー消費が激しかったのかも?
閑話休題(^^;
皆さんはメモリ解放アプリって入れてます?
iPhoneやiPadのみならず、Androidでも多数のアプリを起動するとメインメモリが圧迫されます。
よく、評価の所で、起動すらしないク○アプリとか、ゲームの途中で固まるとか、色々言われていますが。
確かにアプリ本体のバグや不具合もありますが、結構メモリ関連の消費によりアプリ起動ができなくなるというものも多いです。
昔のように、シングルタスクの場合はあまり気にしなくても良かったのですが、最近ではCPUが高速対応になり、複数のアプリを起動して切り換えるような動作が増えています。
一般的には、Homeボタンをダブルクリックして、下に表示されているアプリを消していくというのがありますが、それだけでは完全にメモリがクリアされないこともあります。
また、電源を切ることでRefreshされる場合もありますが、すぐに付けるとこれまた開放されずにのこっちゃいますね。
というわけで、良く使っているメモリ解放アプリを紹介します。
アイコンは下段のメールの横にあるkillと書いてあるアイコン。PKiller。または
下から3つ目の青い歯車のアイコン。SYS-Activityです。
Pkillerの場合。
使用中のアプリ(メインシステム関係のもありますが)が、一覧で出てきます。
上がメモリー使用量最初右端まで行ってました。
この使い方は簡単でリスト部分を下にスライドして手を離すだけで、メモリ解放が始まります。
基本システムなどがあるため、完全開放とまでは行きませんが、クリアな状態になりました。
続けてSYS-Activity
こちらは、充電管理などもセットになったすぐれものです。
色々アプリを開いていると、使用可能なメモリが少なくなっていることがわかります。
こちらの使い方は、円グラフの左側にある、シンクロ風のボタンを押すだけです。
これで、メモリが解放されました。
こちらの方がビジュアル的にわかりやすいかもしれません。
但し、搭載されているメモリにもよるので、iPod touchなどはあまりクリアにはなりません(笑)
だいたいこの下段のバーの半分くらいまでしか開放されません。
バッテリーアイコンをクリックすると、通常充電とフル充電などが表示され、記録されます。
最近のバッテリーは継ぎ足し充電でも問題なくなってきていますが、それでも月に1度くらいは完全充電をした方がバッテリーの為にも良いと思います。
そのやり方は、バッテリーを20%以下まで使い切ってから、充電すると言うものです。
そうするとバッテリー内のエネルギーが活性化され、Refreshされた状態になります。
別にこのアプリを使わなくても良いのですが、バッテリーゲージ(アイコン)が100%になってもフル充電されたかどうかはわからないので、このアプリを起動したまま使います。
99%くらいまで急速充電され、そこから100%になるまでトリクル充電が始まります。
これはバッテリーに負荷を与えないようにするためで、最近のパソコンなどにも搭載されています。
有料アプリですが、たまに無料セールの時があります。
私はそれでこの2つを保護しました(^^;
アプリがすぐに落ちてしまうとか起動しないという症状がありましたら、メモリの開放でサクサク動くこともありますので、気になる方はお試しください。
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