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ヨーロッパ弾丸ツアーw その16 番外編てゆうか感想

今回、1月頭に短期間ですがヨーロッパ6カ国を電撃ツアーしてきました。
ブログの記事の端々に、書いたものもありますが、ここでおさらいを(笑)

食文化
何と言っても、庶民向けの食事は、はっきり言って「まずい」です(笑)
基本ワンパターンで、どちらかというと量で勝負。
わかりやすく言うと、ファミレスでハンバーグ定食を頼んだついでに、フライドポテトの山盛りを頼んで食べきれない感じの食事が、1人前の付け合わせで出てきます(^^;
味付けは、味覚大丈夫?的な感じで、おまけに、食事のバリエーションが少ないです。
私はべつにグルメでもなく、アレルギーの関係で食べられないものもいくつかありますが、それにしてもちょっと寂しいメニューとゆうか、味でした。

日本だと、食事自体に多様な味付けがされていて、更に好みに合わせて調味料をなんてパターンですが(笑)
特にフランスは調味料が食卓や、バイキングなどのコーナーに置いてありません。
なので、生野菜はそのまま野菜を食べます。
野菜自体でてきたのは、1回くらいだったので、調味料がなくても、みんなむさぼるように食べましたが(^^;

味の無いプレーンオムレツについても、日本なら塩やケチャップなどで好きな味にして食べるのですが、それもなく(笑)
ぱさぱさのまま口にします。どちらかとゆうと、ビールやワインで流し込む感じ(^^;

ドイツに至っては、食事の時にパンが付かずに、サラダボール状の器に入ったポテトサラダ(マヨネーズなし)状の物体を、みんなで分け合って食べる的な。
良く、映画で家族で食事をしているシーンで、マッシュポテトを分け合って食べる的な雰囲気です(^^;
添乗員さんによると、ドイツ満喫みたいな旅行が一番大変だそうで、5日とか7日ポテト付けのメニューだそうで(笑)

味付けが濃すぎ(^^;
基本、保存が利くとゆうかチーズ、ソーセージ、サラミの類いが料理の中心なので、塩分濃度が非常に高くなります。
塩分を控えるように医者から言われている人は、気をつけましょう(笑)

味が大味(^^;
日本のような繊細な味付けや絶妙な味付けというのは、あまりなかったです。アメリカもそうですが(^^;

こうやって見ると、日本の飲食店には、なんと優れた店が多いでしょう。(笑)
日本に来たFF店などの日本風にアレンジした食事を含めて、総じて日本の食事は失敗したというのがないと思います。これは凄いことです。

水分
ミネラルウォーターが、ビールやワインよりお高いです。
しかも、食事の際に食卓に水が出ないので、みんなお酒やソフトドリンクなどを買います。
食卓に水が出たのは2回位かな?
それがまた、高くて(笑)水は約400円位。ビールやワインが200~300円位
まあ、日本の飲み屋さんでは安くて500円位か。
とにかく水が高いです。
同行したお客さん達は、バスで売っているミネラルウォーターを常時買っていましたが。(これは特別1ユーロで売ってた)
うちは、そういう情報も事前に仕入れて置いたため、家族でお茶のペットボトル2Lのものを2個と500MLのものを人数分持っていったので、水に余計な投資をせずに済みました(笑)
重たかったっすけどね。帰るまでに飲みきったので、良しとしましょう。


言わずもがなですが、ドイツはアウトバーン含め、広い道路が多く、基本都市部以外は、広大な農村地帯が広がっています。
なので、見かける車がアウディ、メルセデス、フォルクスワーゲン、たまにオペル。など、ドイツ車が中心です。
地元の車なので、安いのかこちらで高級車として手が出ない車なども普通にバンバン走ってます(笑)
しかも、みんな綺麗に洗車して乗っている人が多いです。
この辺は、日本人の雰囲気と似ています。
ただし、ポルシェなどの高級スポーツカーはあまり見かけませんでした。
あとは、マツダの車を良く見かけました。それにプリウスって感じか?
マツダの車は欧州で人気というのは良くわかりました。フランスでもけっこう見かけました。

片や、おフランス。
フランスは、シトロエンやルノーが中心で、どちらかとゆうとファミリーカーが中心で、フランス映画などでも良くみかける雰囲気ですね。
フランスは、洗車の文化がないのか、どの車もほとんど汚いまま走っています(笑)

日本車はアメリカほど見かけないというのが感想です。

イギリス
イギリスは、ロンドンしか見ませんでしたが、基本、バスと定番のタクシーを多く見かけます。
車の種類は多様で、メルセデスも多いです。あとは、高級のアストンマーティンを良く見かけました(^^;
日本車はホンダのNSX位しか見かけませんでしたw

治安
今回は短期間だったし、自由時間があまりなかったので、特にスリや詐欺には遭いませんでした。
治安とゆうより、フランスのホームレスの多さにはびっくりしました。
大坂や東京なども多いですが、橋の下や駅の近くなどではけっこう見かけました。
あと、落書きなどもフランスでは目立ちました。
イギリスはフランスほどでは無かったです。まあ、おまわりさんの数が多いせいなのでしょうか?
ドイツについては、見たところが全部田舎なので、のんびりした感じで、治安以前に田舎暮らしとゆうか、日本の田舎を巡っている印象に近かったです。

その他
エレベーター
エレベーターは、基本「閉まる」というボタンがありません(笑)

スイスのホテルですが、駅前の見た目はこぎれいな日本にあるホテルと似た感じのビルですが、すげー古いホテルらしく、エレベーターのドアと背中部分がないものでした(^^;
なので、日本のエレベーターのように後方に寄りかかっていると背中が無くなります(笑)
その恐怖たるやwww

一方、フランスのホテルではフロントに銃を持ったボディーガードが居る上に、エレベーターに乗るときに部屋のカードキーを入れなければ動かないという、安全なホテルとゆうか、ある意味怖い町だなと(^^;

また、ドイツでは気にならなかったのですが、フランスとイギリスだとGとかのボタンもあって、グラウンドと1階は違うのねん。ボタンが良くわからない(^^;


雰囲気としては、私的にはドイツは、食事を除いて(笑)何度か行って見たい印象を受けましたが、
うちの子1号はイギリス。
2号はフランスと、また行きたい国が異なったのは面白かったです。

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コメント

水を持っていったというのがスゴイですね。
でも、ずいぶんと助かったのでしょうねえ。重かっただろうけど。
オイラなんて水をたくさん飲む習性があるので、ペットボトルだけで荷物が一杯になりそうな気がします。
税関で、あまりの水の多さに不審がられませんでしたか?
お前は金魚か?とか。
これは本当に水か?液体爆弾とか水に見せかけた金の延べ板じゃないだろうな?とか。
(゚ ゚ )☆\ばきおい

おnaら出ちゃっ太さん
お茶ね。
「お~いお茶」(笑)を2L×2。500ml×4
持って行きました。マジ重かったすが、特にスーツ
ケースを持ち歩くことは基本ないので、大丈夫でした。
このほか、飛行機で出された水とかも。
飛行機は乗るときだけ、爆発物対策で、水分(ジュー
スとかも)制限されるだけなので、機内で出る飲み物
は基本持って帰っても問題ないので。

機内預けの荷物には水分がずいぶん入っていても
無問題ですお(笑)
但し、Zippoのオイルとかはダメですけどね。揮発性
あるし。

ヨーロッパは国により硬水と軟水があって、普段飲み
慣れていない人は体を壊したりするので、注意が必要
のようです。

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