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SIGMAの新しいレンズシリーズがわかりやすくなった(SIGMA)#minpos #SIGMA

先週の日曜日、みんぽす/Will viiさんのSIGMAセミナーと撮影会に参加しましたので紹介します。
久々のSIGMAセミナー参加です。
相変わらず、山木社長はダンディでかっこいいです。

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カメラ・写真マニアの方を除き、普通の方はデジタル一眼レフカメラやミラーレス一眼レフを、レンズキットやダブルズームキットなどを買ったまま、標準レンズ(ここではキットレンズの意味)で使うことが多いと思います。
かくいう私も(^^;唯一のデジタル一眼レフカメラのNikon D5000のダブルズームキットやNEX-5D(ダブルズームキット)は、最新の交換レンズは持っていません(ぉぃ

まあ、NEXシリーズは出てすぐに飛びついたので、その時にはEマウントレンズが出ていなかったので(^^;

それ以前に、別のハイコンデジ(ハイクラスコンパクトデジタルカメラ)が増えてしまって(゚゚ )☆\ぽか

てゆうか、その昔NikonのF3を使っていたときに取りそろえたAi-Fニッコールレンズはたくさんでもないけど、7本くらいレンズは持っています(笑)

標準同梱レンズって、本体価格を考えてもらえればよくわかりますが、1~3万円前後のものが多いと思います。
それは、メーカーにとって悪いレンズということではなく、そのカメラの特性が生かせるレンズとして、組み込まれている訳ですが、まあ、一般的には、銀塩フィルムで標準ズーム28~55(もしくは70)mmと70(80)~200(300)mmの望遠ズームってところでしょう。
それかミラーレスなどは、28(24)mmのいいわゆるパンケーキレンズと呼ばれているもののどちらかでしょう。
たいがい、それで一般的な使用はカバーできると思います。

しかし、F値が3.5~5.5あたりが中心で、F1.4とかの明るいレンズは搭載されていないのが現状ですね。
もちろん、F1.4とかいうレンズになると、とたんに一眼レフカメラ本体が買える位のお値段になっちゃいますが、これがまた、良いぼけを生み出したり、かっちり写るんですね~(^^;

話が長くなりましたが、交換レンズを追加で買おうとしても、何十本とあるレンズの中で何を選んだらよいかわからないという」ことが多いと思います。

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山木社長曰く、2012年は、カメラの多様化元年と位置づけられるとのこと。(私もそう感じていましたが)
これは、各社からミラーレス一眼が出そろったこと、入門機以外にフルサイズカメラが登場したことなど。
これらを勘案して、更に上を行く高品質なカメラレンズを提供していきたいとのこと。

そこで、SIGMAが新しく出すレンズシリーズ「SIGMA GLOBAL VISION」では、ステータスというより、撮影目的(コンセプト)にあったレンズをわかりやすくするために、レンズの根元にシルバーのシリーズロゴを入れて、コンセプトを明確化していくようになったそうです。

Dsc_1614

まず最初は、ContemporaryのCです。
基本コンセプトは、光学性能と利便性で、
主な用途は、トラベル、ファミリーショット、スナップショットになります。

Dsc_1933

続いてA Art(アート)
こちらは、最高の光学性能、アコースティックな表現として
風景、ポートレート、静物、接写、スナップショットに向いているとか。

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どちらのレンズも良いですねぇ~。

ちなみに、品質検査をフルサイズでする機会がないので、SIGMAではFOVEON技術があるので、それで検査しちゃっているとのことでした。
あれだけすごく写るカメラ+レンズ技術があるので良いでしょうね。

Dsc_1922

こちらのバズーカみたいな巨大なレンズは、S Sports(スポーツ)となります。
当然、ネイチャーフォト(動物、鳥)、スポーツ、モータースポーツ、飛行機など、超望遠でないと撮れない写真向けですね。

Dsc_1924

それと、今度のすごいのは、レンズ本体だけでバージョンアップできてしまうという画期的なパーツも発売されます。
これモックですが。

Dsc_1955

こんな感じでパソコンと繋げてアップデートします。
これ画期的だわ。
普通は、カメラと繋げて、ダウンロードしたデータをSDカードに入れて、カメラからアップデートするのが一般的ですが、SIGMAの場合、SD1Merrillならそのままできますが、NikonやCanonなどでは本体経由のアップデートは難しいですからね。

因みに、35mmレンズは、外部デザイナーの岩崎一郎さんの手による物です。

とゆう訳で、試写編に続く訳なんですが(^^;
残念ながら、体験版に用意された「SIGMA GLOBAL VISION」シリーズは、SIGMAマウントと、Canonマウントしか作られていないのですよねぇ~。残念。

でも、まあお高いSIGMAレンズが体験できるだけでも十分っす。

95年の急激な円高の時に、大手メーカーが相次いで工場を海外移転した時にも、SIGMAはMADE IN JAPANの品質をということで、職人気質の社員の人達が一丸となって素晴らしいレンズを作っているメーカーです。
今、オール国産のレンズメーカーは、SIGMAさんと、コシナさんのみとのことです。

種類によっては、メーカーの純正レンズよりも良いレンズを提供したりしています。

このプロモビデオを見ればわかります。
全員社員の皆さんだそうです。
工場内を写すことは、企業秘密とかいう話もあるようですが、このようなプロモビデオを出すこと自体、SIGMAの自信の現れなんでしょうね。

Dsc_1703

今回指導をしてくれた先生は、あの塙 真一先生です。
とてもあかるくて、ノリの良い先生で、釣られて沢山撮ってしまいました(^^;

実写編は、かみんぐすーんヾ(^ )コレコレ

Sdim0483

照れる山木社長をみんなで引っ張り出して、新レンズと記念撮影。
モデルさんは、紗々さん(左)と馬琴(まこと)さん(右)
撮影は、DP2x(^^;
ぢつは、調子ぶっこいてD5000連写しまくったら、メモリ一杯になっちゃってヾ(^ )コレコレ
てゆうか8GBしか入れてなかったし(゚゚ )☆\ぽか

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