レトロな外付け光学ファインダーNH-VF28(Nikon)
銀塩フィルムとデジカメでは焦点距離とゆうか画角が違うので、レンズやカタログのスペック表示が併記されています。
おじさん的には、昔から使っている感覚のサイズ表示に統一してほしいものです(^^;
28mm~35mmだと広角、40~55mmだと標準、70mm以上がたいがい望遠みたいな(笑)
とゆうわけで、表題に戻ると、
上から
これ、普通で買うと23,625円(ニコンダイレクト)と、中級クラスのコンデジが買えるほどお高いのですが。
オクで、非常に安かったので保護してみました。
2/5以下のお値段で(^^;
正面から
横から。
開けてみました。
ぐぬぬ(^^;
革?の巾着に入っておった。
めっちゃカッコイイです。
ちょっと土台が銀というのがあれなんですが。
こんな感じで、ブライトフレームが見えます。
解像度は流石です。
と言っても、Nikon純正で売られていますが、一部その筋では有名なんですが。
コシナ フォクトレンダー 28mm View Finder MのOEMのようです。
デザインもくりそつだし。
でも、安かったからいっか(^^;
重量は、なんと43.9gもあります。
万年筆2本分ヾ(^ )コレコレ
でも・・・
レトロなX10に付けると、ますます渋くなります\(^o^)/
後ろから。
まあ、これ、レンズとファインダーの位置に差があるので、撮影結果にパララックス(収差)、ずれが生じますので、その辺は承知の上で。
このX10は基本ズームカメラなんですが、おじさん的には基本広角中心で撮影するので液晶をOffにして、横の光学ファインダーではなく、この外付けファインダーで撮影すると、結果面白い写真が撮れたりして。
とゆう楽しみもあります。
28mm固定なので、RICOHのGRdigitalなどにも使えると思います。
ぢつは、これP7000用のアンティークキットで出された時に超破格値で出ていたのですが、あまり食指が動かなくて(^^;
欲しくなったらどこも売り切れって、まあ2011年発売のものですからねぇ。
結局ファインダー本体のみとなりました。
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