X10のファームウエアアップデートで変わった点(FUJI)
先週末にとあるカメラテストを行ったついでに(笑)
富士フイルムのX10も連れて行ってあげたので、追加された点について紹介します。
トイカメラ
周辺光量が減って、チープなカメラで撮った風になります。
この辺は、最近のデジカメに普通に搭載されている機能ですね。
敢えてなんでファームウエアアップデートで入れたのか良くわからないですが、とにかく歓迎です。
ジオラマ風
中心部に焦点をあて、周辺のピントをぼかすことで、ミニチュア風にしたもの。
POPカラー
派手目になるように
ハイキー
この辺よくわかりませんね(^^;
ダイナミックトーン
CASIOが先鞭だったと思いますが、HDRっぽいドラマチックな描写っぽい感じ?
パートカラーオレンジ
オレンジってあまり見かけないかな?
DSC-RX100にもこのパートカラーは搭載されています。
ダイナミックトーン
パートカラー
イエロー
パートカラーブルー
とここまでは良いのですが(^^;
RAWボタンが多機能ボタンに置き換わってしまいw
RAW撮影のやり方が分からなくなっちゃったので、取説読まなきゃだわw
2ページ位しか変更点の説明なかったけど、結局RAWボタン内にはRAWモードがなくなっちゃったので(^^;
FnボタンにRAW設定にしました。それ以外の設定アー基本(旧)RAWボタン内で色々設定できるので。
まあ、SIGMAのマシン以外では、RAW撮影ほとんどしませんけどねぇ~。てゆうか、どのマシンもJPGで十分だったし。
機能が増えるのは良いですが、普通の人ってどんだけの機能を使ってるんでしょうかねぇwww
思ったより、値崩れしていませんね。
自分が買った時とあまり変わっていないわ。(2012.10)
« カランダッシュメモ帳セット たぶん廃番 (カランダッシュ) | トップページ | pencoの大学ノート(penco) »
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- 進化する4K2000万画素アクションカメラ(VANBAR)その3 作例編(2019.06.09)
- 進化する4K2000万画素アクションカメラ(VANBAR)その2 設定編(2019.06.07)
- 進化する4K2000万画素アクションカメラ(VANBAR)その1開封編(2019.06.06)
- タッチパネル機能を持ったアクションカメラVANBAR その4写真編 #アクションカメラ(2019.03.17)
- タッチパネル機能を持ったアクションカメラVANBAR その3動画編 #アクションカメラ(2019.03.16)
コメント
« カランダッシュメモ帳セット たぶん廃番 (カランダッシュ) | トップページ | pencoの大学ノート(penco) »
> まあ、SIGMAのマシン以外では、RAW撮影ほとんどしませんけどねぇ~。
一番データでかいのがRAWなんですね(笑)。
RX100では、よく使うのがクリエイティブスタイルのビビッド、風景、夕景、ピクチャーエフェクトではレトロフォトですね。オモチャ機能はあんまり使う気が起きません。なんか写りが良いのに勿体ないし。
あと、私もRX100ではほとんどRAW使いません。WinXPでImage Data Converter使うと、画面表示の色が元とぜんぜん違う色で、使い物にならんのです。なんでだろ。それに普段20MPixも要らないので、ほぼ常に5Mで撮ってるし。
投稿: しまみゅーら | 2012年10月12日 (金) 12時11分
しまみゅーらさん
この辺の機能は、iPhoneなどで遊ぶ分には良いですが、
普段使うには不要な機能かと(笑)
RAWは
1200~2000万画素前後で、10~20MB
4600万画素になると、40~50MB
も消費します(笑)
なので、普段はJPGのF(HIGH)あたりで
撮っています。
モニターの特性などにも大きく影響しますよね。
その辺、私的には印刷に出すとわかっている
もの以外は普通に撮影しています。
RAWだと味付けで色々替えられますし。
ただし、露出補正したものはそれ以上明るく
したり、暗くしたりはできないような気がします。
(もしかしたらできるかもしれませんが、取説
読まない人なので(゚゚ )☆\ぽかあほ)
投稿: ZEAK | 2012年10月12日 (金) 12時54分