プラチナ#3776うるし(プラチナ萬年筆)
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コメント
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これ、ニコイチじゃないですかね。同じの持ってますが、平べったいニブじゃなくて、初代型のアーチ型のが付いてます(ペン芯はエボナイト)。最近も作ってたのかな?二右衛門半さんが詳しいかと。
投稿: しまみゅーら | 2012年8月20日 (月) 13時01分
しまみゅーらさん
出所が不明なのでなんとも言えませんが(笑)
高戸ヴァル一水さんによると、三越の世界の
万年筆祭りで買ったとか。
もしかしたら、色々細工されているのかも
しれません。
投稿: ZEAK | 2012年8月20日 (月) 16時33分
うちのブログ記事のURL挙げておきました。
ハート穴が丸いニブが正しいです。
3776の極く初期にしか作られていなかったのでは?
投稿: 二右衛門半 | 2012年8月20日 (月) 21時01分
二右衛門半さん
情報ありがとうございました。
とゆうことは、発掘パーツに現行の首軸を
すげ替えたというものでしょうね。
ちなみに、この首軸とブライヤーのものとは
同一のものです。
投稿: ZEAK | 2012年8月20日 (月) 21時33分
はじめまして、いつも楽しく読ませていただいています。
私も同じものを今年の丸善日本橋店での世界の万年筆展(祭り?)で買いました。プラチナ担当さん曰く、工場に残っていた昔のパーツに現行の首軸とニブをつけた、とのことで、ZEAK さんのご指摘の通りです。
価格が通常のバランス型の1.5倍、細字ニブは書きやすく、漆塗りのボディは手触りが良いので、お得な買い物だったと思っています。
投稿: rosso_rosso | 2012年8月22日 (水) 16時41分
rosso_rossoさん
おお~おめでとうございます。
セーラーと言い、プラチナと言い。いろんなものが
倉庫から出てくるのが良いですね。
ちなみに、前にペリカンM400で出されたtortoisebrown
も、倉庫から軸が大量に発見されて特別限定生産
として、売られましたから。
パイロットでも出てこないかなヾ(^ )コレコレ
前にパイロットの人が言ってましたが、μの復刻
を作ったときに、細かな部分までは再現できなかった
ということでした。
やはりその辺技術的な問題などもあるのでしょうね。
投稿: ZEAK | 2012年8月22日 (水) 17時05分
ZEAKさま
パイロットも補修用としてかなりの量の古い部品をストックしているみたいですね。
組み上げて製品として出してくれたら、とも思いますが、修理用である以上、難しいのかな?
投稿: rosso_rosso | 2012年8月22日 (水) 23時58分
rosso_rossoさん
それはあるでしょうね。
ただし大昔のものはけっこう無くなっているようで、
補修がきかないという会話もペンクリでは聞かれ
ます。
前出の元祖μですが、電話中に転がってペンが
床に刺さって、曲がってしまい自分で直したので
すが、ペンクリで、誰が直しました?とか聞かれて
よくこれを直しましたねなんて言われました(笑)
それでも、万全な状態に直したいのでと会社に
持ち帰って、無料でもっと良い状態に直してもらい
ました。
まあ、一体型なのでこれこそ部品が無いもので
すね(゚゚ )☆\ぽか
投稿: ZEAK | 2012年8月23日 (木) 08時25分