DP2Merrill その16 ボケで遊ぶ編 (SIGMA) #minpos #SIGMA #DP2merrill
描写力がすごいDP2Merrillたんですが、単焦点レンズなのと銀塩フィルム45mm相当なので、色々と制約があります。
接写は最短26cmとデジ一標準ズームより気持ち近い位か?
デジ一だと大口径レンズなので、簡単にボケ(前・後)を綺麗に写すことができますが。
まあ、開放にするとか、絞り込むとかで色々いじれるのですが(笑)
SONYの場合、NEXシリーズだと、ボケモードが付いていて、コマンドダイヤルで簡単にボケを演出することができます。
コンデジだとなかなかそうは行かないのが普通です。
DP2Merrillでは、P(プログラム)モードでも、綺麗にボケた写真を撮ることができます。
富士山にピントを合わせて、手前の花(ペチュニア)をボケさせる。
花をメインにして、背景をボケさせる。
こちらも同様。
ショーウィンドウなどは、正面から撮ると映り込み(自分も含め)が出てしまうので、左右どちらかから斜めに撮るのが良いです。
ただし、夏の場合照り返しや反対側の景色が映り込む率が高いので難しいです(笑)
たいがい、このように写ってしまいます(笑)
問題がないようなら(おおありか(笑))
窓硝子に限り無くレンズを近づけて撮るというのもありヾ(^ )コレコレ
どう頑張っても、反射した人影が出ちゃいますねぇ(^^;
そういう場合は(笑)
トリミングしちゃいましょうヾ(^ )コレコレ
DP2Merrillの場合、RAWで撮影しておけば、縮小してもかなり綺麗に出るので(笑)
上の写真はRAW現像、等倍切りだしです。
ま、色々楽しめるカメラではあります。
秋に出るDP1Merrillは、銀塩フィルムカメラ28mm相当と言われているので、先日紹介した展望からの切りだしなどがどこまでできるか気になるところです。
そう考えると、DP2Merrillでも良いような気もしますヾ(^ )カウノカ
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