超弩級ズームが魅力のX-S1 その1開封本体編 (FUJI)#minpos #CAMERA
先日のX-pro1の余韻もさめやらぬまま(^^;
みんぽす/WillViiさまより、Xシリーズに昇格したX-S1をお借りしましたので、色々試して見たいとおもいます。
X-pro1と同じシリーズになったことで、雰囲気がずいぶん良い方向になりました。
たしか昔、「ネオ一眼」というキャッチフレーズで登場した、レンズ一体型大型デジカメ。(今も呼ばれているのかな?)
レンズ交換がなしで、高倍率ズームが使えるを売りにしてラインナップされた一眼レフ(ミラーレス)もどきです。
当時、私はFUJIにするか、PanasonicのLUMIXのDMC-Fz30にするか迷いましたが、結局レンズがドバーっと出るのにちょっと抵抗があって(^^;
DMC-Fz30にした記憶があります。
横から。
それにしてもXシリーズはかっこいいですねぇ。
急に一皮向けたとゆうかなんとゆうか。
デザインがパッケージも含め洗練されています。
フタ開けたとこ。
ま、この辺は愛嬌とゆうことで。
ちなみに、バッテリーも取説の中に入っていました。
紐は、レンズキャップがなくならないように付いてます。
このパッケージングも良いです。
左からレンズキャップ、レンズフード、ストラップ、バッテリー充電ケーブル、USBケーブル、充電器です。
どど~ん。
一眼レフと同じ大きさで、重量感と質感、迫力があります。
レンズがでけぇ~。
上から。
遠目から見てデジタル一眼レフと言われても、わかりません。
実際、撮影していたら(あー、カメラテストで何台か持って(^^;)凄いカメラですねぇ~と言われました(^^;
どこにこんだけの長さが収まっているのか(^^;
超弩級ズームです。
裏面はNikonのD5000に似たレイアウトになっています。
もしかしたら、設計協力とかあったりなんかしちゃったりして~(by広川太一郎風)
Xシリーズ特有のRAWボタンがあります。
ストロボを出したとこ。
あー良くわかりませんね。
この高さまで出ます。
たぶん、レンズによるケラレ(あー、影が映っちゃうの)を防ぐためかと思います。
ど迫力です。
φ62mmなので、一般的なレンズは49mm、52mm、55mmなので、一回り大きいです。
そのためか、F値はワイド端で2.8m望遠端で5.6とこのクラスとしては比較的明るい方だと思います。
レンズ正面からみて右側にはマニュアルフォーカスもあります。
レンズの手前のリングを回せばピントをマニュアルで使えるようになります。
このカメラにマニュアルが付いているのは良いです。
ダブルダイヤルもそそりますヾ(^ )コレコレ
しかも、MADE IN JAPANだし。
液晶はバリアングル(あー違う名称かな?)NEX-5D同様に上下左右のみですが、ハイアングル、ローアングルの時に便利です。
レンズフード。
収納時には、邪魔にならないように収められます。
バッテリーは1700mAhと、X-pro1よりも大きめなバッテリーです。
一眼レフ同様、バッテリーとSDカードは別になっています。
こちらが、SDカードスロット。
こちらは、USBやHDMI、外付けマイクなどが使えるコネクタが並んでいます。
X-pro1同様のレイアウトとゆうか、画面。
アイセンサーも付いています。
視度調節はないと思います。たぶんヾ(^ )コレコレ
【120702修正追記】
読者の方から、アドバイスがありまして、ファインダーの左側のダイヤルが視度調節だよぉ~んてありました。(滝汗)
お詫びして訂正いたします。
ちなみに、X-pro1のファインダーは、光学式とデジタルと切替ができましたが、こちらは液晶ファインダーのみです。
アイセンサーが付いているのは、良いのですが、使っていて目の位置がずれるとゆうか、時々切り替わらなかったり、視点が外れるとブラックアウト(正確にはグレーアウト)してしまうことがなんどかありました。
X-pro1の時には一切違和感がなかったので、この辺がちょっと気になりました。
まあ、そういうときはファインダーから目を一旦離して、もう一度構え直せば問題ないのですけどね。
ちょっと気になるポイントです。
ファインダー内のようす。
中央の線は水平補正用。
私的に唯一気になるのが、このズームリングのデザイン。
たしかにグリップがよく、回しやすいのですが、ゴムのため埃が入ったときに掃除しにくい(^^;
この写真見ても埃が張り付いていますしねぇ。
もう少し普通の交換レンズにありがちなデザインのようにあっさりさせて欲しかった。
レンズ付け根の左右に見えるのはマイクです。
カメラの表面もゴム系でclassic風のデザインなのですが、ゴム系塗装皮膜って、経年変化でべたついたり、剥がれたりするので、見た目はカッコイイのですが、この辺どこまで耐久性があるか気になるところです。
この部分は素のままの樹脂(一般的なデジ一で多用されている)の方が良かったかもしれません。
続く
出た時には思ったよりも売れなかったという話を聞きますが、600mmまで撮れる望遠レンズって、超でかいか、超お高いので、口コミなどで徐々に広がって、また高値安定のようですが。
この値段で、600mmオーバー(スーパーズームを入れると更にこの倍)が撮れるマシンなので、交換レンズ持ち歩くの面倒とか、受像素子にほこりが入るのがやたという方にはかなりオススメです。
前モデルだと、コンデジ買う値段で買えます(^^;
そもそも私が持ってる大昔のFz-30なんか810万画素ですからwww
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