レトロな使い勝手が気持ちいいX-pro1 その３起動設定確認編（富士フイルム）#minpos

起動編です。

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バッテリーフル充電後に電源を入れます。

初めて電源を入れると、言語設定の画面が出ます。
当然日本語選択でOK

こちらがデフォルトの画面。
５８３は撮影可能残量（４GBの場合）あ、RAWとかだともっと少ないかと。
ちなみに、２４分割マルチパターン測光状態のものかな？

こちらは、設定編集画面。
撮影の設定は１～５、マシンの設定や再生の設定が３つあります。
１つ目は、ISO（ASA感度ｗ）や画像サイズ、モードなどとフィルムの選択。
富士フイルムの面白いところは、自社のフィルムの使用感に併せて、10モード（PROVIA／スタンダード、Velvia／ビビッド、ASTIA／ソフト、PRO Neg.Hi、PRO Neg.Std、モノクロ、モノクロ+Yeフィルター、モノクロ+Rフィルター、モノクロ+Gフィルター、セピア）があること。
面白いです。

２つ目は色関係。

３つ目はAF設定やカスタム登録、これで自分の好きなように設定ができます。

４つ目
多重露出ができます。面白い。
この他はAE/AFTERロックなどの設定ができます。
５つ目はストロボの設定。

セットアップは、ごく一般的なもの、言語や時刻、に加え距離のｍやフィートなど、あとは好みでSrGBやAdobe RGBなどに変更ができるとか、細かいです。

ファインダーを撮影してみました（＾＾；
こちらは光学ファインダー。
ちなみに、１８ｍｍレンズ。
これが３５ｍｍや６０ｍｍだとブライトフレーム（あー中心の白い枠ね）が小さくなります。

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