The COMBAT TANKS COLLECTIONを買ってみた （デアゴスティーニ）

テレビで宣伝している、デアゴスティーニの傑作戦車＆草稿戦闘車両コレクション１VI号戦車ティーガE型があったので買ってみました（＾＾；

おじさんが小さい頃は、タイガー戦車と言われていたんですけどね～ｗ

一枚めくったところ。
どうもティーガとかゆうよりタイガーI型の方がピンと来るような（＾＾；

肝心の中身。
１/７２なので、小さいです。
ハセガワの１/７２シリーズの戦闘機のプラモと同一スケールなのでいっか（＾＾；

ちゃんとケースが付いているので、埃をかぶらずに済みます。

いちお、フタも開けられます。

残念ながら、トルクスドライバーが要ります。
有料のビデオ（死語か？）のネジもこうなってますね。
なんで普通の＋－ドライバーにしなかったのか（＾＾；

フォルムは、ちゃんと再現されているようで。

放蕩もとい、砲塔も旋回します。

が、

本当にここにアンテナがあったのか不思議です。
砲塔を旋回させたら絶対アンテナ折りますｗｗｗ
そうなると通信ができなくなる訳で（＾＾；

と、ここまではまあ良いでしょう。

が、

よくよく見ると、ツメの甘さが
まずキャタピラ。
どうせつぎはぎなら、下段にこれは持ってくるべきでしょう。
塗装の甘さも、埃などが付いてます。

S２０のS部分の上のバリとか方の付け根部分のバリ、

砲の部分のバリなどが残っています。

もし、買う場合はよく見て買いましょう（＾＾；

タイガー戦車は、子どもの頃にタミヤの１/３５で何台作ったか（＾＾；
今はディスプレイモデルが主流ですが、おぢさんが子どもの頃には、モータライズして走行するものが多かったです。
あと、少し高いモデルでは、ワイヤードリモコンが付いて旋回とかもできました。

お金持ちの大きな庭のある友人宅に行って、友達がそれぞれ持ち寄った戦車を庭で走らせる様は壮観でした。
みんな持ってる戦車が違うので、米軍と独軍など楽しめました。
今はそうやって作って動かして遊ぶなんてことができる時代ではなくなり、プラモデルなどは一部のマニアかおっさんの郷愁のものになっちゃいましたねぇ～。残念です。

ちなみに、このシリーズですが、たぶんもう買わないｗ
だって、国産戦車が６１式と１０式しかラインナップされていません。７４式とか９０式とかないのね。
たぶんこのシリーズは外国の商品を日本用にアレンジしたものなので、外国の戦車や装甲車ばかりなのと、このシリーズを全部集めても置くところがないので（＾＾；

前に紹介した戦艦大和もそれだけだったなｗｗｗ