わくわく知覚ナビBrainの体感 モノフェローズセミナーその1歴史編(SHARP・WillVii)#minpos
私的には、けっこう好きなのが辞書(^^;
なんたって、前書きから後書きまで読んでしまうと言うw
昔は大量に紙の辞書を持っていまして。
頭悪いけど(^^;
その分辞書があれば、ちゅーことで、このブログにも昔から時を超えてw
辞書が出て来ております。
初期の頃の辞書とか、今は亡きSONYの手のひらサイズの辞書とかもまだ現役でありまっせーw
そう、昔EB(電子ブック)の1号機から代々使っていて、その資産を圧縮して、HP200LX、SHARPのザウルス、W-ZERO3やCLIEに入れて、今はXperiaやiPhoneへと引き継いでいます。
ちょっと辞書古いけど(^^;
とゆう位の辞書好きw
なんか、あると安心できて(^^;
とゆう前置きが長くなりましたが、SHARPの進化するBrain(あーどっかで聞いた台詞だヾ(^ )コレコレ)の体感セミナーに参加してきたので紹介します。
つらつらと歴代SHARP電子辞書が並んでおります。
おじさんには懐かしいものが大量に(^^;
電子辞書の起源は、電卓にあった、って知ってました?
また、私も初代からお世話になっていた、SHARPの電子手帳PA-7000が根幹にあるようです。
当時は、別途ICカードを買って電子手帳に差し込んで、16ドットか24ドット表示で見ていたモノです(^^;
確かに、この頃の辞書は単語帳と言っても過言で無いくらいでしたが、これから進化したんですね。
面白かったのは、SHARPのスタッフの方が、出版社巡りをしてスポンサーでなく、協力者を探していたこと。
初めて強力してくれたのが、今も電子辞書の中で一番多い、ジーニアス(大修館書店さん)これ、一太郎・ATOKにも入れてある(^^;
やはり、先見の明があるとゆうか、理解が良いというか。
その後は、皆さんご存じのように、岩波書店の広辞苑、家庭の医学、とまあ、次々と辞書に参入。
そういえば、当時の電子辞書の展示の隣に広辞苑が置いてあって、これが丸ごとこの中に入っております。
ってなプレゼンがあったなぁ~。
でも、SHARPが先行とはさすが、目の付け所がシャープですねぇ~。
いつも比較されるのが某C*S*Oさんですが、私的には電子手帳も電卓も電子辞書も何故か昔からシャープばかり買ってたな(^^;
今はうごかなくなっちゃったけど、ピタゴラスとか、シャープのポケコンとかw
初期の頃の電子辞書のカタログ。
雰囲気的に、ザウルスっぽくね?
そういえば、昔はQWERTY以外に、あいうえおの五十音配列だったですね~。
QWERTYは使い慣れているけど、五十音はだめだった(^^;
あーおまで目で追って探してしまう。
いまだに、カーナビがあかんのよ、どうせなら選択でQWERTYができれば良いのだが。
あと、当時からブレーンって使っていたのね。流石目の付け所がry
と、この後、電子辞書は大進撃で、各社登録冊数を競い合って、どっかが110冊ならうちは130冊だぁ~
みたいな時期がありましたねぇ~。
と、そこで、シャープさんは考えた。
検索などは紙に比べてすぐれているのですが、もともと読めない字は電子辞書ではひけません。
とゆう訳で、部品読みで検索というものを発売。
この辺はザウルスのノウハウがありますからねぇ~。
これ、偉い(^^;
単語を分解して読める字だけひらがな入力すれば、たちどころに検索してくれる。
ここから更に進化しているのが、・・・
最近人気の、中国語と韓国語。
韓流ブームやら、オリンピック、万博などで中国や韓国に行かれた方多いと思いますが。
中国の場合は漢字の国(最近ではかなり略字に進化していますが)なので、発音はできなくてもなんとなく分かりそうな(゚゚ )☆\ぽか
でも、漢字間違えるとどえりゃーことになってまうだでね(^^;
電子辞書を購入者からフィードバックされたのが、上の表です。
なるほどと思える回答ですね。
とゆう訳で、更にリサーチしたのが、渡航者数の推移。
やるなー、流石目の付け所がヾ(^ )コレコレ
多いと思っていたけど、中国韓国への旅行者がアメリカを抜いちゃったのね。
続きますw
こちらが、中国語と韓国語に特化したマシン。小型軽量でちゃんと手書き入力と発音ができるタイプ。
こちらが最上位機種。発音まではできるけど、中国語と韓国語には特化していないので、汎用。
でも、凄い能力があります。コンテンツ数は130と少なめ
前モデルなので安くなっていますが、コンテンツ数は140もある。
9200の下位モデル。でも、こちらは9200同様全文検索機能があり、お買い得。
« 紙に書いた文字がデータ化される AirPen Mini+U その2アプリ+読み込み編(Pentel) | トップページ | わくわく知覚ナビBrainの体感 モノフェローズセミナーその2歴史編2 (SHARP・WillVii)#minpos »
「電脳小物」カテゴリの記事
- 予備の活動量計Activity 24/7 AUTOMATIC ACTIVITY TRACKER (Withing)(2019.12.10)
- 長さ3mのながらiPhoneに便利なL型アングルの充電・シンクロケーブル(2019.08.21)
- 低価格で防水機能IPX8等級、かつ音が良いQ35+(soundPEATS)(2019.08.15)
- 低価格で高音質のケーブルレスヘッドセットMove (MUSON)(2019.06.01)
「モノフェローズ・みんぽす」カテゴリの記事
- セキュリティ対応型HDD LHD-PBM10U3BSその3比較+他のPCで見てみた編(Logitec) #minpos #みんぽす #Logitec(2017.05.12)
- セキュリティ対応型HDD LHD-PBM10U3BSその2セットアップ編(Logitec) #minpos #みんぽす #Logitec(2017.05.11)
- セキュリティ対応型の外付けハードディスクLHD-PBM10U3BSその1本体編(Logitec) #minpos #みんぽす #Logitec(2017.05.10)
- Android用CDプレーヤーその3外付けDVD編(ロジテック)*minpos #Logitec(2017.02.17)
- Android用CDプレーヤーその2Android使用編(ロジテック)*minpos #Logitec(2017.02.15)
コメント
« 紙に書いた文字がデータ化される AirPen Mini+U その2アプリ+読み込み編(Pentel) | トップページ | わくわく知覚ナビBrainの体感 モノフェローズセミナーその2歴史編2 (SHARP・WillVii)#minpos »
え~辞書も好きだったんですか
それは嬉しい
私は持ってると安心してしまう方ですけど好きですねー
続き楽しみです
投稿: ハムにゃん | 2012年3月 9日 (金) 09時10分
ハムにゃんさん
そうなんですねぇ~。
なんか読み物としても、前書きと後書きも含め
面白いです。
電子辞書だとそれが出るものと出ないものが
あるのが残念ですがw
投稿: ZEAK | 2012年3月 9日 (金) 09時58分