使えねぇ~手帳 Cal-Sync(ダイゴー)
滅多なことでは、悪いことは書かないのをモットーとしている本ブログですが(^^;
珍しく、否定的なレポートです。
って、書くことが沢山あって、今頃遅いわですが(゚゚ )☆\ぽか
手帳では老舗のダイゴー(DAIGO)さんが、昨年暮れに出した、デジタルとアナログをシンクロさせるという、画期的な?ある意味鳴り物入り?で出した、カルシンクです。
その発想と、努力はすげー苦労したと思います。
まず、1ページ目に、綺麗に字を書きましょうとあって、見本があります。
拡大してみました。
なんか、電子データ処理するアンケートみたいに丁寧に書かなければならないらしいです(^^;
これは許せます。
この辺はデータスキャンとは関係ないので、一般的な手帳と同じでしょう。
デイリータイプで、朝6時~23時まであります。
この辺かなり細かいです。
左上にはTO-DOもあります。
裏面には覚えがあります。
ここがカルシンクの真骨頂。
コードで何の予定かを判断するのです。
00~99
まであるので、普通の人はたいがいこれで足りると思います。
こんな感じでスケジュールを記入します。
ここからが電子との共存と相成るわけですが。
iTunesストアから、Cal-Syncのアプリをダウンロードしてきます。(無料)
上のスケジュールをこのあぷりで読み取る訳ですが、・・・
アプリを開いても、シャッター画面が出るだけで、カメラがいったいどこを狙っているのか、ピントが合っているのか全く分かりません(^^;
シャッターが開いていてくれれば、ちゃんとアタリが付けられるのですが(^^;
10回やって、やっとそれらしい認識ができたのが。
これだけ(^^;
しかも、認識違ってるし。
とゆう訳で、結局この1日しか予定を書きませんでした(^^;
だめだこりゃ(by いかりや長介)
しかも、発売キャンペーンとかで、480円くらいだったと記憶していますが、通常販売で800円+税かな?
これで、3か月分です。とゆうことは、定価で買ったとしても3000円はゆうに超えてしまいます。
発想が面白い手帳でしたが、これでは使えません。
時々アプリがアップデートしてくれるのですが、シャッターは相変わらず閉ったままです。
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