unifying機能を使った無線キーボードK340 (Logicool)
先日、モニターでロジクール(Logicool)のm525のレポートを2話に渡って掲載しましたが、前に紹介したELECOMのアイソレーションキーボードの表面がてかってしまって、指に引っかかりを感じて非常に使いにくくなっていたので、頃合いと思って、ちょうどm525(マウス)が、unifying(ユニファイング)対応ということで、キーボードを新調してしまいました(^^;
unifying:(ユニファイング)とは、1つのレシーバーで、unifying対応機器を最大6台まで接続できるというスグレモののレシーバーです。
買ったのは、unifying対応無線キーボードの中で一番小さいK340
昔から電脳小物を使っているので、大きなキーボードが使えないので(^^;
ノートパソコン対応とゆうか、小さめのキーボードがすきなのでこれにしました。
フタ開けたとこ。
上にunifying用のレシーバーが付いています。(シールで貼ってある)
同梱品一式。
キーボード本体に、レシーバー、USB延長ケーブル。と取説と保証書。
キーボードはパンタグラフ式のもので、ストロークもあり打ちやすいです。
また、キーが離れているため、ブラインドタッチも簡単ニできます。
下側にあるFN(ファンクションキー)で、いろんなアプリの起動や登録もできるようです。
こちらが現行で使っていたアイソレーションキーボード。所々見えると思いますが、表面のコーティングが剥がれて、テカテカ状態に(^^;
こうなると、入力時に指に絡みつく感じがして、効率が悪くなります。
裏面にある注意書き。
人に寄っては、合う合わないがあるようです。
前にマウスの時にも書きましたが、最初からパソコンに付いて来ているキーボードやマウスは、廉価版のものでかつ普及型のものなので、万人にあうものではないと思います。
従って、長時間使っていると打ちにくい姿勢を強いられたり、肩こりなどもまじで発生しますので、パソコンショップなどで自分に合った入力デバイス(キーボードやマウスなど)を買って使った方が、疲労は減ります。
単3電池2本で3年近く動くという超省電力マシンっす。\(^o^)/
テンキーのすぐ上(奥)にあるスイッチ。
そのままでも、使用しないときにはすぐに休止状態になりますが、夜寝る前などには切っておいた方が電池は長持ちすると思います。
こちらが、unifyingレシーバーとUSB延長ケーブル。
デスクトップマシンなどでは、表側に1~2系統、裏側に3~4系統のUSBが付いていますが、キーボードやマウスなどの有線タイプのものは後側に挿すのが普通なので、電波が届きやすいように延長ケーブルを使うのが良いです。
現行のキーボードとの大きさ比較。
上に書いたように私的には、可能な限り小さいキーボードが好きなので、このK340はちょっと大きいのですが、それでも許容範囲です。
ちょっっと
矢印キーが小さいですがすぐに慣れますし、キーの形状が違うのでブラインドタッチしながらでも間違えることはありません。
かえって現行のモノよりも使いやすいかも(^^;
こちらがFn(ファンクションキー)、ノートパソコンではおなじみのものですね。
これを押しながら
F12キーを押すと、デスクトップでもスタンバイモード(休止)になります。
ちょっと打ち合わせで席を立つとか、食事に行くとかの時には便利です。
再び使うときには、どこかのキーを押せば休止状態からすぐに復帰できます。
こちらがデフォルトで設定してあるインターネット閲覧アプリやメーラーが開くキー。
サイトのアプリで変更もできるようです。(まだやってないのでわかりませんが(汗))
因みに、マウスを先に自働で設定してしまったので、Logicoolのサイトからunifyingアプリをダウンロードしないと、2台目以降の機器の認識ができないので注意が必要ですw
でも、キーボードにケーブルがないと楽でいいわ(^^)/
あと、マウスもキーボードもスタンバイからの復帰が早いので、ストレスフリーです。
このキーも非常に打ちやすいので、新調してよかったかも。
唯一残念な点は、一般的な有線キーボードに付いているチルト(角度を変える)脚がないことでしょうか?
これがあるともっと良かったかも。
こちらが私が紹介したものと同じモノ。3年バッテリー対応。
私的には、実機を見ずにポチってしまいましたが(^^;
特に問題なくとゆうか、タイプミスなど文字の取りこぼしもなく、非常に打ちやすいキーボードです。
また、ヒモ(ケーブル)がないので、好きなポジションで打てるのもいいデス。
机で書き物をするときにも、キーボードを別の所に置いてなんてことも、コードレスなら簡単ですし。
ただし、人に寄って合う合わないがあることと、肩こりやストレスに影響するものですので、店頭で色々触ってみて、納得の行くものを選びましょう。
そして、お値段の安いショップを選びましょう。賢い主婦(主夫)の鉄則ですヾ(^ )コレコレ
キーボード同様、マウスも非常に重要なデバイスです。
使いにくいモノを使っていると、やはり肩こりやストレスにつながるので、自分に合ったモノを使いましょう。
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コメント
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私は、7~8年前のロジクールのコードレスキーボード(CK-55)を使っています。めっちゃでかいのでワイヤレスにする意味があるのかどうか微妙なモデルではありますが、メンブレン式としては非常にいい打ち心地でして、しかも電池も一年以上持つし(キーボードはマウスよりさらに電池が持つ印象があります)、手放せない感じです。今はあんな包みこまれるようなサイズのはないもんなぁ。
投稿: しまみゅーら | 2011年12月16日 (金) 13時38分
しまみゅーらさん
昔から使っているのすね。
私的には、電脳小物用のI/OのBluetoothキーボードと
アップルキーボードに次いで3つ目ですw
ちょっと不安でしたが、ストレス無く打てるし、復帰も
早いので、使わず嫌いでした。
これならヒモに縛られないで場所も確保できるので
安心です。
ロジクールさんは大きなキーボードやキーパッド付きなど
種類は非常に多いので選択肢が広がるので良いのでは
と思います。
投稿: ZEAK | 2011年12月16日 (金) 16時52分