簡単綺麗に接写が取れるライティングキットフォトラ PHOTOLA その1組み立て編（大里化工）#minpos

みんぽす/WillViiさまより、コンパクトで便利なライティングキット　大里化工のフォトラをお借りしましたので、紹介します。

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とても大きな箱です（＾＾；

横から。

開けると、取説とライティングユニット、中央にはランプ、上には背景の白紙があります。

同梱品一式。
蛍光管は別になっています。
きっと移送中の破損などを防ぐためなんでしょうね。

こちらは、背景用の紙。
内側がグレーになっています。

こちらが本体。

フタ開けたとこ。
中は全部白。上側に蛍光管をはめるユニットがあって、下には光を反射する白い樹脂ボードがはまっています。

こちらが蛍光管。
最初パラライトとか書いてあるので、特殊なものかと思いまして、調べてみたら、直管形蛍光ランプに比べて長さが約1/3というものを呼んでいるとか（＾＾；
あー、日立の蛍光管の名前ですね。

このほか、樹脂の下敷き状のものが６枚入っています。
うち２枚はフィルターみたいな形にして使うモノです。

蛍光管はこのようにセットします。
右側の突起は、ブレ留めの押さえだと思います（＾＾；
本体の左右にスリットがあって、そこにデフューザー（光を均等に拡散する）を差し込みます。
手前のスリットはフィルターね。

こんな感じで差し込みます。

文字がある方を左右にします。
あと、その前に、両面にある保護フィルムを剥がさなければいけません。
借り物ですが、熱で保護フィルムが溶けてしまうと怖いので剥がします（＾＾；

スリットに沿ってはめ込んで、最後はカチっと固定することで、このような傾斜のある状況で収まります。

立てたとこ。

２個あるので、もう１個も同様に組み立てます。
ちなみに、フタも光が回るようになっているので、角度調整しながら綺麗に写るように調整できます。

こちらが裏面なんですが、三脚で離れたところからも光が当てられるようになっています。
こういう配慮はいいですね～。

フタ開けたときに、このようなものが収まっていました。
最初、梱包用の押さえだと思ったのですが、どうもこれを組み立てることで、背景の押さえとするようでした（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

組み立て編はココまで。
実践編を後日掲載します。

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アマゾンでは時々売り切れちゃいますね。
出品台数が少ないのかな？