楽しい工作 Fostex P800 スピーカーの組み立てその１（Fostex＋音楽の友社）

さて、スピーカーのボックスも来たし、とゆう訳で、９月上旬のとある土曜日。
８月は毎週末ぎっしり予定が詰まっていて、悠長なことができませんでしたが、神さんは東京行ってしまうし、子ども１号は寝てるし、とゆう訳で、車２台分洗車とワックスがけ、洗濯、簡単な掃除を済ませ作戦開始っす。（＾＾；

購入以来約１．５か月封印しておいたスピーカーユニットを物置から引っ張り出してきて、久々のご対面ｗ

で、今じっくり見たら。

一個テープ貼ってないやん（＾＾；
大丈夫やろか？と
しょっぱなから不安になる（＾＾；

まず、この磁石部分に付属のボンドを塗り塗りします。

こんな感じで、ネジ部分を中心に円形にボンドを塗ります。
最初にフレームを併せて当たりを見た方が良いのですけど、磁石が強力だから、こんな感じで良いでしょう（＾＾；

突起があるので、突起に併せてフレームをはめます。
磁力でガッチリ嵌まってしまうので注意です（＾＾；
注意書きにあるのですが、ボンドはなるべく多めに付けた方が良いとか。

次に、ネジ（二箇所）で固定します。

こちらが第１ステップ完了したとこ。

続いて、ダンパー（スピーカーが振動して音が発生する部分）の接着にはいりますが、その前に磁石にユニットが張り付かないように、支えの芯を作ります。
左右３ｍｍ程の部分に折り目を入れて丸めます。

こんな感じで筒を作って入れておきます。

フレームのエッジ部分にボンドをくまなく流し込みます。
まんべんなく塗らないと、ダンパーが剥がれて綺麗に振動せずに、音がきれいに鳴らなくなってしまったりするので丁寧に塗ります。

手前の電源供給部に向けて、ダンパーの位置決めをしたら、ゆっくりと貼り込んでいきます。
爪楊枝でボンドを付けた部分をくまなく、とんとんという感じで、ボンドに貼り付けていきます。

乾いたらコードを外のコネクタ部分に引っ張り出しますが、鉛筆で固定させながら

コネクタ部分にコードを縛り付けます。

二箇所＋－留めます。

こんな感じ。

長くなったので続きます（＾＾；