本栖にコンバータを挿す(^^; (プラチナ萬年筆)
プラチナ萬年筆をお持ちの方はおわかりかと思いますが、プラチナ萬年筆のコンバーターって、派手な金をしています。
これが、銀処理の本栖にはとても恥ずかしく映ってしまうのでちょっち弄ってしまいました(゚゚ )☆\ぽか
用意するモノ。
昔使っていた、プラモ加工用のグラインダー(^^;
いちおやすりとかドリルとか全種持ってたり(^^;
荒削り用に、太めのやすりを選びます。
あー、こんなの持っていないと言う方は、普通の紙やすりでも十分です。
その場合、コンバーターの後ろにある金のカバーを外してからやるとうまくいきます。
あー、この作業は改造を伴いますので、なんかあっても、本ブログ作者並びにメーカーは一切保障しませんので自己責任でおながいしまつ
上半分が元の金色。
下半分がマット風の金色
そもそもこの金属部分は全体が金メッキというか金色をしているので、削っても銀にはなりません。
この作業は光沢感を無くすことを目的としています(^^;
因みに、前の方も金のリングが付いていますが、前の部分は万年筆本体の筒部分(銀色)でカバーされてしまうので、後ろのみの加工で対応できます。
これ以外に、プラカラーなどで塗装するという手もあります(^^;
各自夏休みの工作や自由研究を楽しみましょう(^^)/
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書きこむのは怖いので2chは文具板を読んでいるだけなのですが、CON-50をプラチナで使えるという書き込みを読んで、これは素晴しいと早速試してみました。 1. プラチナのカートリッジを使いきる 2. カートリッジを洗って分解(使うのは先端パーツのみ) 3. con50に分解したカー... [続きを読む]
やっぱ透明軸に金ピカは興醒めですよね。
本体の金属パーツに合わせてクロムメッキのコンバータを用意してくれると良いんですけど。
自分は金ピカ部分に電気工事の絶縁に使う熱収縮チューブをかぶせましたが、金より違和感は少ないもののやっぱり浮くので、コチラの記事にインスパイアされてメッキを落としてみました。
自分は電動ドリルのチャックにコンバータを咥えて、回しながらヤスリを当てる方法を採りました。
なかなか綺麗に仕上がり、満足です(w
投稿: 保 | 2011年8月20日 (土) 16時36分
保さん
おー、おめでとうございます。
投稿: ZEAK | 2011年8月21日 (日) 06時35分