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NTTが取り組むこれからの通信 その1 災害復興とこれからの取組編(NTT西日本)モノフェローズセミナー#minpos

NTT西日本さまからみんぽす/WillVii経由でお借りしているブラウザBOXに関する意見交換のモノフェローズセミナーが開催されたので、参加してきました。

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NTTグループのイメージって、たいがいの方が思い浮かべるものですね。
しかも、無難って(^^;
それに引き替え、他社のイメージは・・・

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NTTはここ10年で大きく変わりましたね。
もっとも、通信事業もケータイの普及で大きく変わってるし。最近では、家に固定電話や光電話がないお宅も多そうですが。
と言うわけで、電話サービス加入数がH12年で2600万が、H22年度で1500万と激減しているのにはびっくり。
その代わりIP系サービス(光とかね)が、当時ISDNでしたが36万人が650万人とは大躍進です。
ケータイが6700万人から1億2300万って、人口よりおおいやん(^^;
まあ、最近ではダブルホルダーも多いし、企業が社員に持たせているのも多いですからね。

これからのNTT西日本の目標としては、「光ブロードバンドを基盤としたサービス創造企業へ」です。

とゆう訳で
意外と知られていない東日本大震災へのNTT西日本の取組です。

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NTT西日本では、震災直後から2000人を投入して、通信インフラの復旧に取り組んできたそうです。
管轄は東日本なのですが、そんなことを言ってる場合じゃないほど壊滅的な被害でしたからねぇ。
某$Bの方が大金を支援したのばかり目立っていますが、NTTが居なければけっこう厳しかったし。
そもそも、$Bは圏域少ないしねぇ。
閑話休題

災害復旧に支障が生じないように、復旧担当エリアを定めて対応したというのはさすがですねぇ。
関西地方の担当エリアは、被害が大きかった、大槌、釜石、大船渡、三陸、陸前高田などとこれまた、津波でほとんどがなくなってしまったエリアです。

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しかも福島原発避難エリアの復旧も行っています。
津波被害の地域での電話線・電柱敷設復旧には、重機での敷設だと行方不明者やご遺体があると困るとのことで、基礎部分は手作業で行ってくれたのだとか。
うーん、大変な作業です。

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NTTグループがこれほど迅速に対応ができるのは、過去の災害復旧の経験が生きているからですね。
阪神淡路大震災では、普及し始めの携帯電話が役立ちましたが、今回は災害伝言ダイヤルや携帯メール、Twitterが大活躍したそうです。

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こういう、地道な作業を受けているために、安心、安全、信頼というイメージもあるんですね。

さて、ここからが今回のメインイベント(^^;

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光ブロードバンドは、右肩あがりで急激に普及しています。
これも、各地域での光回線が性魅されたことが大きいですね。

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ところが、年代別のインターネット利用率を見ると、圧倒的に年配の方の利用が少ないです。
とゆう訳で、NTTがこれから取り組んでいくものとして・・・

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「家デジ」の普及というのがあります。
カデンではなく、カデジでもなく、イエデジですね。

とゆう分けで、続きますヾ(^ )コレコレ

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