進化するガラパゴス(その３ハード編) みんぽす・モノフェローズセミナー #minpos

前回までは、ソフトウエア（アプリや考え方、システム）について書いてきましたが、今回は皆さんが気になる箱（本体）部分について紹介します。

電子書籍端末の開発を行うに当たり、色々なユーザーに対し、サイズをリサーチすると、やはりiPhoneとiPadの２つの大きさが好まれることが確認されたそうです。
それをわかりやすく分けると、「デイリーモバイル」と「家中モバイル」だそうです。
私的にはどこに行くにもiPadを持ち歩きますが（＾＾；
どうも、ある程度大きくなると、自宅でソファーに寝転がって使うというイメージが大きくなるようです。

当初検討されたモック。右端は現行のガラパゴス。

友情出演ｗｗｗ私のiPad（＾＾；
当初のモデルは発泡スチロールに紙でプリントアウトしたものです。

続けて作ったのがｗｗｗ
電子辞書のBRAINの液晶部分と、W-ZERO3（アドエス）を合体させたもの。
これはグリップ（厚み）のイメージ。
参加者の中では、「これ、キーボード付いていていいやん」っと好評だったもの（＾＾；
家にあるものでも作れます（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

その次に考えられたのが、このモデル。
手タレはシンジマンさん（＾＾；ありがとー

ちょっと洗練度が足りないような（右端）

とゆうことで、次のようなケースデザインが出されました。

一番右のは、元祖W-ZERO3のような形状で、一同なじむｗｗｗ
とゆう訳で、今の形になったのです。

止まらないガラパゴスの進化。

ガラパゴスは書籍端末だけでなく、今度出るとゆうか今出ているガラパゴスシリーズ（au、SB、docomo）にも搭載されます。
さしずめ、ガラケーならぬガラスマホ（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

見やすくするためとゆうか、既にガラパゴス用のケースもあります。

次回は、今後の電子書籍の動向について探ります。

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