αNEX-5D 撮影編 その7(SONY)
お待たせしたかな?(^^;
撮影編です。
NEX-5のダブルズームキットには、パンケーキレンズE16mm F2.8(銀塩フィルム24mm相当)とズームレンズE18-55mm F3.5-5.6 OSS(28~85mm相当)のレンズが付いています。
全部リサイズ圧縮率高にしていますので、元画像とは大きく異なります。
静岡駅前より葵タワーを撮影。
24mmなので、縦方向が強調されます。(ちょっと水平取れてませんね(^^;)
こちらは、通常状態での撮影。
ズームレンズのワイド端で撮影。
縦にするとかなり強調されます。
オートHDR(ハイダイナミックレンジ)
HDRとは、何枚か撮影してその中で明るいところと暗いところを合成して1枚の写真に収める機能。
こちらが、一応適正露出で撮影(オート)された絵。
オートHDRで撮影処理された絵。
屋根下や通路などがはっきりくっきり写っています(^^;
見た目はこんな感じなのですが、デジカメで撮るとどちらかの露出に引っ張られて、1枚上のような写真が撮れます
。
この機能は良いですねぇ。
こちらは、CASIO EXILIM EX-FS10で撮ったもの。
暗い祠(ほこら)と背景の塀ですが。
オートHDRで撮影処理すると、とたんにはっきりくっきり画像になります。
スイングパノラマ機能
最近のCyber-shot(サイバーショット)に付いている機能で、カメラを一定方向に振ることで、パノラマ撮影ができるものです。
ちょっと、ここは幅が無かったのであれなんですが(^^;
撮り始めたい場所から、スイングパノラマモードにして、連写。
撮影後に合成して1枚の写真に仕上げます。
パンケーキレンズで撮影。NTTビルが斜めってます。
スイングパノラマ機能で撮影。所々歩いていた人がダブったり、消えたりしていますがwww
通常モードで撮影。メリハリがありますね。
オートHDRで撮影処理。黒つぶれしていた部分がはっきり出ます。
その辺の差がよくわかるのが、こちらの写真。
普通で撮ると、ランドセルの排気?ロケット?部分が真っ黒くなっていますが。
穴の部分のつぶつぶがしっかりと見えます。
まあ、普通のデジ一でも、露出を変えて撮れる機能があるので、なんだって感じもしますが(^^;
壁一面に書かれていた歴代ガンプラ。普通のカメラだと一枚あたり2~3体しか写りませんが(^^;
スイングパノラマ機能を使うと、湾曲しますが1枚に収まりますwww
続く
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