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iRobot社のRoomba(ルンバ)セミナー(その2)iRobot社の商品群

昨日のiRobot社のロボット紹介に続き(^^;
こちらが、本題のRoomba(ルンバ)の説明です。

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高度なロボットテクノロジーを応用して、汎用の家庭内ロボットを売るためにはどうしたらよいか。について考え開発されたのが、Roomba(ルンバ)です。
人工知能AWARE(R)を使って、人間が面倒と思う作業をさせる。
ルンバは、世界400万台以上を販売することになった、普及型(民生)ロボットです。
それは、アメリカの掃除機市場の5%を占めています。

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iRobot社は、設立当初はほとんど、ロボットとしての高性能さを理解されず、宇宙探査や軍用などの事業展開をしていましたが、2002年を境に、急速に市場を拡大するようになりました。

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日本ではまだ、室内の掃除機ルンバしか展開されていませんが、アメリカなどでは、雨樋の掃除機や床掃除(ウエットタイプ)、プールの清掃など様々な事業展開をしています。

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こちらがプール掃除機のベロ。プールを縦横無尽に走り回って、落ち葉や髪の毛などを清掃するマシンです。
日本では家庭にプールがあると言うことがないので、基本スイミングスクールやプール施設になりますが、若干意向があるのが、温泉施設だそうです。

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雨樋用の清掃マシン。ルージ。これはちょっと大きいので、日本では難しいですが。アメリカではけっこう重要があるそうです。

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フロア洗浄ロボット。スクーバ
これなんか、オフィスの多い大都市圏では売れると思うのですが(^^;
特殊な洗浄液なども含め、今後の展開が期待されます。
というのも、多くのオフィスビルは、清掃会社と契約して、巨大なワックスマシンを使って操作していますが、ゴミ箱のゴミ処理を社員がやって、あとはこのスクーバを走らせるだけで、オフィスが綺麗になるということになれば、経費(人件費)の削減にもってこいだと思います(^^;

ここからは、歴代のルンバの紹介

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こちらが初期型。基本リモコン駆動ですが、強度がS~LにMAXなんていうのもあります。


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第二世代型
見た目もシンプルに、かつ、容量(集塵機)アップが図られています。

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こちら限定版。白モデルと黒モデル。
早く知っていたら、黒がかっこいい(^^;

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こちらは、ピンクリボン(乳がん撲滅キャンペーンだっけか?(^^;)の限定モデル。
左が古いバージョン、右はちょっと前のモデル。

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これは、はあろうきぃてぃ(ハローキティ)バージョンと、ウォーリー(WALL-E)モデル。
いずれも限定(^^;

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非売品ながら(^^;
右、本物の木を貼ったもでる。左、なんとスワロフスキークリスタル(本物)を貼ったイベント展示モデル(^^;

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凄いので、拡大(^^;
いったいいくらするのだろーか。
市販の予定はないとのことですが、そのうち加工用のショップで受けてくれたり(^^;

長くなったので続きます。スマソ



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