« Assura AR-630AT不調、リニューアル? | トップページ | 100年前のカラー写真。驚異の美しさ »

iPadにApple wireless Keyboardを繋げる(その1)

以前から気になっていたのですが、なかなか踏ん切りが付かなかったのがApple wireless Keyboard(アップルワイヤレスキーボード)です(^^;
まあ、今まで耐えていたのはI/OdataのCPKB/BTを持っていたからというのもあります(^^;
CPKB/BTの別の説明は、こちら
いつもは、こちらを併用して持ち歩いていましたが、iPadを使わないで電源を落とすと認証が面倒で、とっさのコメント(発言)の入力ができないので結局内蔵のソフトキーボードを使うようになってしまいました。

ここのところTwitterのフォロワーさんが相次いでApplewirelessKeyboardの墜落報告を受けて、(^^;
やっちまいましたヾ(^ )コレコレ

Cimg7109

オクで(^^;
オクでも高値で取引されていて送料とか決済料(振込料)を考えると、新品を買った方が良い値段になります。
たまたま、即決で4000円(送料込)ほどだったので落としてしまいました(゚゚ )☆\ぽか
しかも市内の方だったので、落札した翌日には届きまして\(^o^)/

相変わらず、惚れ惚れするようなクオリティ+デザインですなぁ。
Apple製品ってSE30など昔から機能美というのがありまして、置いてあるだけでも絵になるというか・・・

Cimg7106

あまりブログには載っていないと思われますので、裏面です。
裏面は樹脂で中央にアップルマークがあります。
これは2009年秋モデルのiMac27inchに付いていたモノ。(出品者コメント)英文にも2009と表記があります。
なので、オプション販売されているものとは型番等が違うかも知れません。

Cimg7107

こちらが電池表記ロゴ、単三電池×2本になります。
初期の頃のApple wireless Keyboardは、単3電池×3本のものもありますので、オクで探す方はその辺注意しましょう。
まあ、電池3本でも特段かまわないと思いますが(^^;

実測値:電池のない状態278g、オキシライド×2本込325g
とこれだけ大きなキーボードの割に軽いです。

Cimg7148

こちらが電源入りの状態。この辺の作り込みはさすがApple。
このランプの右側部分が電源スイッチ。使わないと自動でスタンバイされますが、誤動作を考えると使わないときには電源をオフにして鞄などに収納する方が安心です。

Cimg7112

左側拡大図
ほとんど使った形跡がありません(テカリとか)ので、ラッキーでした。
私的には、導入するとガンガン?バリバリ(死語)使うので、キートップがすぐにテカってしまいます。
もしかしたら、指先から溶解液が出ているのかも(汗)

Cimg7111

右側拡大図
ちょっとぼけてますが(汗)
アップルストアなどでは、USキーボードも売られていますが、リターンキー(エンター)が細いのと、USキーボードの場合その都度iPadと接続の設定で英語版に認識させなければならないという書き込みをどこかで見たので、おとなしく日本語版のキーボードにしました。
昔から、リターンキーという癖が付いていましたが、MAC用語だったんだ(^^;すっかり忘れてた(汗)
エンターキーなのね(゚゚ )☆\ぽか

Cimg7121

iPadのBluetoothを開いて認識させます。CPKB100というのが、CPKB/BTです。
それ以外はBluetoothヘッドフォン。

Keyboardと書いてあるのが、ApplewirelessKeyboardです。
普通Bluetoothは、0000とか1111とか1234など4桁のコードですが、こちらのキーボードは画面に長いコードが出てくるので、それをキーボードで入力する必要があります。
ペアリングできればその状態で特に認証も必要ありません。
ただし、ネットで調べていたら、移動中に鞄内で電源が入ってしまい、キーのコードが変更されてしまって、いざ使おうとしたら、キーロック(コードロック?)されて、すぐに使えなくなってしまったという書き込みを見たので、持ち運びには注意が必要です。

Cimg7122

こちらが入力画面。外部キーボードに繋がると、ソフトキーボードは出現しません。

Cimg7124

アップル純正ケースで、立てて使っている所。
こうするとなんとなくノートパソコンみたいになりますw

参考
iPod touchとXperiaにも接続を試みようとしましたが・・・
iPod touch(2ndモデルiOS4アップ済)は無反応。
Xperiaは、キーボードとして認識するものの、コード入力時に0000とか1234を入れろと出てペアリングを試みようとしますが、残念ながら現時点では、キーボード側で拒否るみたいで繋げません。

« Assura AR-630AT不調、リニューアル? | トップページ | 100年前のカラー写真。驚異の美しさ »

電脳小物」カテゴリの記事

コメント

フラットなのに使いやすそうなキーボードですね。
それにしても、マック用というのは、CTRLキーがAの横なのですか!
実は今、CTRLキーがAの横にあるキーボードを探しています。
会社のパソコンが新しくなったのはいいのですが、レジストリをいじるようなツールのインストールが禁じられていて、キー割付が変更できなくて困っているのですよ。
キーボードそのものは制限がないので、せめてCTRLキーがAにあるのを使いたいなあ、と。
オークションで探してますが、なかなか。(^^;
Justyの89キーボードがいくつが出てますが、なかなか高価です。

おなら出ちゃっ太さん
入力は抜群に良いです。
ただ、コマンドキーがMAC特有のものなので慣れないと厳しいかも。
Windows系母艦との接続はしたことがないので、うまくリンク(認証)
できるかはわかりません。
それにしても、レジストリ変更はダメで、キーボード替えるのは良い
というのも不思議です。
そもそも何でcontrolキーがAの横なんでしょうか?
デフォルトのWindowsKBはCapsLockだと思いますが。

ショートカットキーを多用する場合、CTRLキーはAの横が使いやすいですよ。
古のPC98用キーボードはそうなってましたねー。
無理して下にあるCTRLキーに小指を伸ばすと手がつりそうになります。σ(^^;

おなら出ちゃっ太さん
下にあるcontrolキーに慣れちゃったので、逆にMACの横キーに
慣れなかったり(^^;
controlキーは、漢字変換の時にも使うのでちょいと・・・(汗)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: iPadにApple wireless Keyboardを繋げる(その1):

« Assura AR-630AT不調、リニューアル? | トップページ | 100年前のカラー写真。驚異の美しさ »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

みんぽす

無料ブログはココログ

おすすめ