まるでHP200LXのような、IS01（その３） 設定編

さて、電源を入れます。

オープニング画面。

Androidロゴ

カードの読み込み

デフォルト画面。最低限のものしか配置されておりません。
アプリのショートカットアイコンならびにウィジェット類はXperiaと同様、画面長押しか画面左下のつぶつぶアイコン（これを押すとアプリ一覧が出て来ます）などちょっとした操作が必要。

こちらが全景。まだキーボードやらエッヂが脂まみれにはなっておりませんｗ
綺麗だわ。

おっと、その前に、使用者による画面位置の設定とゆうか、調整が必要です。
画面の黄色いポッチ部分を良く使う指でタップとゆうかタッチします。
半分押してから、あ、いけね写真撮るの忘れてたと、慌てて撮りました（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

ケータイ通信は基本的にお金かかるので（＾＾；
SIMカードは入れません（ﾟﾟ ）☆＼ぽか
したがってWi-Fiメイン。どうせこのマシンでは通話わせんわ。
Wi-Fiの設定は至って簡単っす。設定アイコンをタップ、２頁目の通信、Wi-Fi利用などをタップして、WEP（暗号）キー等を入力すればあっという間にネットに繋がります。
あと、IS01（たぶん、LYNXも同様かと思われますが)は、AOSS（BUFFALOなどの簡単接続）にも対応しているため、Wi-Fiホスト側のAOSSボタンを押してサーチさせれば簡単にリンクというかシンクロできます。

IS01のセットアップとありますが、何のことはない、GoogleのIDとパスワードを入れるだけです。
Androidケータイだけあって、Googleとの親和性は抜群。

もちろん、Googleのアカウントを持っていなくても、この画面で登録できます。
Googleアカウントは、持っていた方が良いでしょう。
スケジュール、メモ、電話帳など多くのデータをGoogle上で保管シンクロができるという優れものです。
ちなみに、Xperia、T-01A、iPad、iPod touch、EKEN M-003、MacBookProに会社用のWindows7とスケジュールがリンクしていますので、基本スケジュールをGooglecalendarにぶち込んでおけば、ダブルブッキングはないし、いつでもどこでも、どのマシンでも予定の確認ができます。
最近、電脳小物を再び多用するようになってしまったため、紙の手帳の出番が激減（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

メールの設定も、auだけでなく、ニフティもGoogleのG-Mailもこのマシンにメールアドレスとアカウント、パスワードなどを設定すれば出先でも会社宛、個人宛のメールを確認することができます。
※ただし、注意が必要ですが、「メール本体をサーバーに残す」という設定をしても、削除するときに、サーバーからメールを消しますか？とか聞いてきて、その点が心臓に悪いのでｗ私的には「でっきるぅかな？」って程度に試しただけですｗ
普段メールの送受信は、iPadかXperiaで行っております。
まあ、IS01で受信した不要メールを、消したらサーバーから消えちゃうかどうか試してみる必要がありますｗ