WiMAX AtermWM3300R 導入編(セットアップ、認証など)
さて、WiMAXですが、色々と設定が面倒なので、忘れないように記録しておきますw
普通の携帯型Wi-Fiの場合、SIMカードを挿して、あとはWEPキーなどを登録すれば使えるようになると思いますが、こちらのWIMAXたんは、ちと面倒。
充電が完了したら、まず付属のCD-ROMにあるアプリををPCに入れなければなりませ
それにしても、Windowsは丁寧に書いてあるけど、MACはスゲーアバウトなのねんw
MACの場合、インストールするアプリは1つだけです。
USBのドライバーと通信状態を認識するアプリくらい。
スイッチをUSB側にして、PCに挿します。
先に挿してはいけません。ってゆうか、やってないからわからないw
新しいネットワークInterfaceが検出されましたと出るので、(右の青いのね)をクリック。
本機のAtermWM3300Rが出ています。
するとNECのAtermアプリが開いて、マシンというか、電波を探します。
キャンセルの上にあるように、「サインアップ準備中」となってます。
このWIMAXは、基地局というかサイトに接続して開通をしなければなりません。
電波弱ぇ~(^^;
電波ギリっす(^^;
WiMAX本体AtermWM3300Rと接続がされると、サインアップが開始されます。
ボケご容赦。
うちの場合Niftyのサービス(キャンペーンサイト)から提供されたので、いきなりあとニフティのサイトが開きますが、取説によると、ここで通信各社の一覧が開くようです。
私的には、昔からの会員なので右をクリック。
コースを選択して、クリック。
1日だけというのもあります。ただし、キャンペーンは受けられません。
もしあれなら、1年過ぎたら、こっちに登録するというのもありかもw
免責事項などが出てきて「同意する」をクリック。
登録者情報やらメルアドやらを入力して次へ
登録内容の確認をしていったん終了。
ここまでは、あくまでも「おぢさんがWIMAXを使いたいのでよろしくね?」とニフティ側にお願いをした段階っす。
なので、まだ、「使っても良いよぉ~」の情報がWiMAX AtermWM3300R本体に入りません。
もう一度Atermのアイコンから接続を行うと、自動的にWiMAXのポータルサイトに接続されて、契約情報がWiMAX (AtermWM3300R)に書き込まれます。
※ここで、電源切ったり、ケーブル抜くと大変なことになるらしい。しばらく我慢しましょう。また、すぐに使いたいからと言って、充電しないままに運用開始すると、肝心なところでバッテリー切れを起こして大変なことになるかも知れないので、満充電してから接続した方が良いかと思います。
そもそも、USBの口は一つしか無く、充電とPCでの情報交換が一度にできませんから。
結構かかりました。まあ、正味20~30分くらいか?
あと、登録というか、接続は電波が確実に拾えるところでやった方が良いです。
うちの場合、かろうじて拾えた(最低レベルより一つ上くらいでしたから)ので、登録ができました。
ユーザーデータ(コースやIDなどの)登録が完了すると、今度はWi-Fiモードにして、Wi-Fiマシンと接続と相成ります。
続く
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