意外とグリップが安定する変わり種のギルサンズ(セーラー)
こんなパッケージに入って、ごろごろと売られておりました。
まさか、この万年筆があるとはw
1980年代の中頃に色々なデザインで出された面白万年筆の中の一本です。
葉巻とゆうか手榴弾とゆうかとにかく不思議なデザインです。
付いてきたカートリッジは青に見えますが、ブルーブラックが入っていました。
ちなみに、GILL SUNSで検索すると・・・(^^;ご自分で調べてみましょう(゚゚ )☆\ぽか
キャップを外すと、セーラーの廉価版万年筆でお馴染みのペンが出てきます。
意外と重たいのですが・・・
両方とも、真鍮でラッカー塗装されています。
下に転がっているのが首軸w
ペン拡大図
セーラーだけあってこの形状でも書きやすいです。
キャップははまらないので、外して書きます。
こんな感じで手のひらにすっぽりと収まります(^^;
太いのですが、特段違和感はないです。
確か当時は3000円くらいで、数年前に発掘されオークションで出された時にも2980円~で売れていたものです。
私が見つけて保護したのは1180円也
なんか中途半端な価格なのですが(^^;
でも3000円よりも安いので速攻保護。
まだその店には残っておりました。ってゆうか、こういうキワモノって買う人いないでしょうねw
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コメント
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>こういうキワモノって買う人いないでしょうねw
いやいや、プラチナのグラマーと同じでこういうのを見ると「カワイイ!」ってなる人は結構いるんじゃないですかね。
投稿: しまみゅーら | 2010年7月 9日 (金) 14時09分
しまみゅーらさん
確かに、見た目はかわいいかも知れませんが(^^;
だから、いくつかバリエーションがあったんだな。
グラマーの方が二頭身万年筆って感じで女性受け
するかもw
投稿: ZEAK | 2010年7月 9日 (金) 14時22分