有機EL液晶が美しいIS02（auIS ブロガーイベントｉｎ大阪その３）

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大阪のセミナーは、シャープのIS01だけではなく、東芝のIS02も行われました。

右側がauの新商品、IS02っす。左は手持ちのT-01Aっす。
T-01Aが進化して、T-01Bになりましたが、たぶん同型機。

特徴はなんと言ってもこの美しい液晶。（有機EL）
T-01Aと比べると高さとゆうか長さが一回り小さくなって、持ちやすくなったような感じ。
あと、T-01Aはタッチパネル式（スタイラス必須）だったのが、静電式になったこと。

今回からスライド式のキーボードが付いたので、一回りというか、１．５倍厚くなりました。

横から。
有機ELディスプレイを設けながら、厚みは12.9ｍｍと検討しています。

こちらが、シャキーんと出てくるキーボード。
あまり長く出てこないので、テンキーはEnキーを押してとゆうタイプ。
この辺はＩＳ０１の方が大きい分、キーボードは自由に作られますね。
ただし、このテンキーは非常に押しやすいっす。
雰囲気的に言えば、シャープのW-ZERO3とW-ZERO3０１だっけヾ（＾　）ｺﾚｺﾚの中間くらい。

ちなみに、パトカーのような、パンダのようなツートンカラーは、社内で、黒が良いという意見と白が良いと言う意見の折衷案で（笑）
どうせなら、T-01Aのように、二種類出せば良かったのに・・・

２台を並べてみました。

ＣＰＫＢ/ＢＴと並べるといかに小さいかわかりますね。

IS02の特徴としては、やはり東芝オリジナルInterface「NX!UI」。
あとうれしいのが、アプリケーションがプリインストールされていること。
はっきり言って、マーケットプレイスのアプリの量ってあまりないので、プリインストールが充実しているのは評価されます。
説明の中でも若干触れられていたしｗ

まあ、なんで未だにWindowsMobileにこだわっているのかはわかりませんが（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

この、NX!UIというのが良いです。
使い勝手の悪いWindowsMobileが、一挙に使いやすくなります。

ごらんのようにカスタマイズも可能です。
ちょっとこの辺、Xperiaを意識しているよーなｗ

こいつもとい、NX!UIのすごいのが、オンタイムとオフタイムで設定を変えられること。
曜日で設定ができるとのこと。（そこまで弄ってないので、聞いた範囲で（ﾟﾟ ）☆＼ぽか）

こちらが、デフォルト画面。
これから色々と弄れます。
ちなみに、アイコンの３D Viewは、iPhoneやiPod touchの音楽再生時の雰囲気ですね。
アイコンがばらばらと流せます。
あ、Windows７のAeroと一緒って感じか？うちのは殺してあるので（汗）

こちらが別画面。
Android同様にいくつかウィジェットを置くスペースがあり、カスタマイズができます。

よく使うアプリケーションとして登録が可能。
たぶん、これはデフォルト（＾＾；

電話は基本的に一緒かな？

こちらが裏面。
T-01Aを開けるときには、横の留め金（USBコネクタ）を外さないと開けられなかったのですが、今度のはスライドさせるだけで開きます。進化っすねぇｗ

但し、薄さを追求しているため、バッテリーは現行というか、T-01Aと同じモノを使用しています。
レイアウトも、カメラ位置以外はなんとなく似ているようなｗ

デモ機というか、試作機とゆうか、体験使用したマシンは、画面輝度最大、CPU最速にしてあったため、３０分少々の使用の間に、本体というかバッテリーがかなり熱くなって（＾＾；
ブロガーさんからも、バッテリーの発熱と１０００ｍAhしかなくて大丈夫か？
なる質問が出ました。
薄さのためにこのバッテリーにしたようですが、純正でLとかLLバッテリーを出して欲しい旨の発言も出ました。

有機ELとTFTの違いｗ。
あー、T-01Aにはマット系のフィルターを張っているから余計差が出ているかも。
個人的には、このNX!UIを始めとする様々な機能をT-01Aにもアップグレードでできればまた使っても良いかなとおもいましたぁ～（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

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