懐かしいがアタラシイ BRASS PENCIL 38061 （ミドリ）

古いネタで済みません（汗）
春先に保護したのですが、なかなか順番が回ってこなくて（ﾟﾟ ）☆＼ぽか
ミドリが新しいシリーズとしてラインナップした、真鍮（しんちゅう）シリーズ。
真鍮は万年筆の部材としても使われています。
（ほとんどが、その表面にラッカー塗装などをするのでわかりにくいですが）
真鍮を英語でいうとBRASSになるのですねぇ。brass bandもそうかｗ

こちらが、箱入りの状態。

出してみましたぁ～、って既に使ってますが（＾＾；
ちょいと見た感じ、ライフルのタマみたいっす。
でも、鉛筆にしたのでおしり（尻軸）の部分が消しゴムっす。

筆記状態にするには、弾丸部分を抜きます。

ひっくり返して使うとちょうど良い長さになります。

デフォルト状態で鉛筆部分は７４ｍｍですので、書けなくなった鉛筆などを利用するには良いです。
但し、それ以上の長さだと、キャップに収まりません。
オプションで鉛筆セットが売っていますが、私的には少々お高いように思います。
使い古しの鉛筆でも、六角形の鉛筆UNIやMONOなどは塗装の関係からか、はまりません。
丸い鉛筆だとなんとか収まります。

×UNI
×MONO
○コーリン鉛筆
○ステッドラーマルスルモグラフ
○伊東屋鉛筆
○KUM
○AUTHENTICS
×五十音、麒麟鉛筆（四角いの）
○トンボ赤青鉛筆
○ファーバーカステル
○ファーバーカステルUFOパーフェクトペンシル
○伊東屋マーブル鉛筆
○ロディア三角鉛筆

この辺入ったり入らなかったりびみょーｗ
まあ、試してみる楽しみがあるので許す（爆）

重量
全体　　　　　９．７ｇ
キャップ　　　６．６ｇ（含む消しゴム）
鉛筆　　　　　１．５ｇ
鉛筆カバー １．５ｇ

真鍮ですが、酸化するので、汚れてきたら磨くか、そのままにすれば色の変化が楽しめます。
そのうち、純銀仕様とかでてきたりって、そうなるとファーバーカステルのパーフェクトペンシルの方が良いかｗ
注：私的に持っているカステルのパーフェクトペンシルはプラチナコーティングなので色は今のところ変わりません。

色変わらない塗装バージョンもあります。茶と白。

ボールペンもあります。
私的にはボールペンはあまり使わないので、スルーしています。