Xperia 電脳小物比較編 その8
恒例の比較編です。手持ちの類似マシン。T-01A、HT-03A、iPod touch、CLIE PEG-TH55です。
VS T-01A
フロント部になーんもボタンがないT-01Aです。こちらも、高速なCPUを使っていて、動作もきびきび動きます。
もちろん、カスタマイズの醍醐味も味わえますねぇ。
高機能な割に非常に薄いマシンです。画面はほぼいっしょって感じでしょうか?
裏側もすっきり。
マーケットプレイスがしょぼすぎてorz
使い勝手が良いマシンなんですが、肝心なときにキーボードが邪魔をしてと、ストレス溜まるので・・・
OSはWindows Mobile6.5ですが、Androidの方が使いやすいため、時々しか出番が(゚゚ )☆\ぽか
VS HT-03A
日本では元祖Android。こうやって並べてみると非常に小さく感じます。
重さ的には20g程しか違わないのですが(^^;
トラックボールと6つのボタンも使いやすいです。
裏蓋を見ると、どーもHT-03Aの方がデザイン的には良いように思うのですがw
大きさ、丸みのあるデザインなどホールド感は抜群で、ストラップも付けずに使っていました。
ただ、最新鋭のCPUと、高詳細液晶を搭載したXperiaと比べてしまうと、何もかもがトロぃ。
体感速度的に自転車とスポーツカー位の差(あるいはそれ以上か?)を感じます。
VS iPod touch
iPhoneは持っていないので、iPod touchと記念撮影。
画面の大きさはエクスペリアの方が縦長です。が、解像度は倍(^^;
iPhoneだと違うんですが、こちらはiPodからの伝統なので、鏡面仕上げのステンレスカバー。
指紋と傷が付きやすいのが難点です。
VS PEG-TH55
ソニエリの元祖、ソニーがかつてPALMで日本市場を席巻したCLIE。その終わりの頃のモデルです。
PalmOSはわかりやすい操作感、グラフィティという独自の文字認識機能と使い勝手の良いソフト群で私的にはもっと伸びると思いましたが、他の勢いに負けてしまいました(T_T)
CLIE PEG-TH55は紙の手帳の操作感を電子化するという斬新なCLIEオーガナイザーを搭載してとても使いやすかったマシンです。現役でも使っている方もいられると思います。
当時、PDAは情報閲覧と簡単なメモという位置づけだったために、搭載しているデジカメは35万画素というものでした。
あー、80とか90シリーズだと130万画素や200万画素なども搭載していましたがなにぶんCCDが壊れやすいのが難点で。
カラー化、動画や音楽の閲覧、ネット接続などすべてにおいてCLIEがリードしてきましたね。
私的に、XperiaはPEG-700Cの再来的なイメージが強いのですが、みなさんどうおもわれますか?
とはいえ、現在のXperiaはこれらCLIEのDNAを受け継いでいるのかなぁと感じております。
敬意を表して並べてみました。
できれば、伝統のジョグダイヤルを付けてほしかったw
« お財布と環境に優しいステンレスマグSM-EA30-AX(ぞー印) | トップページ | ジレットのキャンペーンプレゼントが来たw »
「電脳小物」カテゴリの記事
- 予備の活動量計Activity 24/7 AUTOMATIC ACTIVITY TRACKER (Withing)(2019.12.10)
- 長さ3mのながらiPhoneに便利なL型アングルの充電・シンクロケーブル(2019.08.21)
- 低価格で防水機能IPX8等級、かつ音が良いQ35+(soundPEATS)(2019.08.15)
- 低価格で高音質のケーブルレスヘッドセットMove (MUSON)(2019.06.01)
« お財布と環境に優しいステンレスマグSM-EA30-AX(ぞー印) | トップページ | ジレットのキャンペーンプレゼントが来たw »
コメント